ヨルシカ、メンバー死亡?ボーカルsuisは声が変わった?年齢・素顔は?活動休止の理由

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最近は、テレビで、歌番組が少なくなりましたが、情報番組で耳にする「ヨルシカ」というアーティスト名。

調べてみて、まず、顔が分からない、メンバーの名前も、読み方さえわからない・・・。

そして、ヨルシカのメンバーが死亡、というワードが。

そして、ボーカルの、suis(スイ)という女性の声が変わった、と。

活動を休止中とも・・・。

また、顔出しをしないわけがあるとか・・・。

そして、芸能人や、有名人の間では、ヨルシカのファンがいる、とのこと。

ヨルシカの曲には、ストーリー性があって聴き入ってしまう、とも。

それでは、順に見ていきましょう。


ヨルシカのメンバーが死亡?その理由は?

ヨルシカで、一番気になるキーワードとは、メンバーの死亡。

それを、調べてみると、死亡は、ヨルシカのメンバーではなくて、ボカロのプロデューサーであり、ロックバンドの「ヒトリエ」のボーカル&ギターの、「wowaka」(ヲワカ)さんのこと。

2019年4月に、急性心不全で亡くなったのです。

死亡、とは、その人のことだろう、ということです。

wowakaさん、31歳の年でした。

この人は、ボカロの世界に大きな影響を与えた人です。

ヨルシカのメンバーではありませんが、ヨルシカを立ち上げた、「n-buna」(ナブナ)さんにとってwowakaさんの存在は、唯一無二!と言っていて、とてもリスペクトしていたのですね。

エルマ」というアルバムに

この作品を、2019年4月に亡くなった一人のミュージシャンに捧げます。

とコメントを残しています。

顔や、プロフィールなどをあえて伏せて、作品自体を、感じてほしい。

というのが、n-bunaさんのヨルシカとしての、コンセプトですが。

それでも、こういう個人的なメッセージを発するというのは、n-bunaさんにとって、よほどのことなのでしょう。

尊敬し、その存在自体に敬意をもっていた人が、亡くなったのです。

エルマ」というアルバムを進め続けるための力になったのではないでしょうか。


ヨルシカのボーカル、suis(スイ)の声が変わった?

ヨルシカのボーカルのsuis(スイ)さんは、曲によって、声が違うような、変わったように聞こえる、と感じる人も多い。

例えば、井上陽水さんの名曲「少年時代」の時。

井上陽水さんのきれいな高音部分を、suis(スイ)さんの透き通る声が、まさにピッタリ、カバーしています。

また、同じく井上陽水さんの「Makeup Shadow」では、可愛い声だけれど、大人っぽくて・・・。

そして、「又三郎」の時には、強く殴りつけるような強さと疾走感、でも澄んだ声、別人のようです。

それに、suis(スイ)さんは、2022年には、ナレーションにも挑戦していますね。

フジテレビの「ザ・ノンフィクション」では、誠実で、でも個性的で聞きやすい声です。

このように、曲や対象によって使い分けられる素質がsuis(スイ)さんにはありますね。

基本的には、声質がとても魅力的なのです。

n-bunaさんは、ぜひ、一緒にやりたい、と思ってsuis(スイ)さんを誘ったのです。

これは、他でもない、声質と、感性なんですね。


ヨルシカのボーカル、suis(スイ)の年齢や素顔は?

そして、気になるのが、ヨルシカの二人の顔を見たい、ってところですね。

ヨルシカのライブも、最初の頃は、顔をかくしていたわけではなかったのです。

近景ではなく、かなりちいさい画像が、ツイッターで、あげられているようですね。

でも、スモークがけっこう多かったりして、かなり前方の人でないと、よくはわからないですね。

ツイッターでは、suisさんは、小柄、とか、細身、とか長い髪、とか、かなり美人!などと言われていますね。

年齢は、不明。

ただ、n-bunaさんの生年月日が2019年に明らかになったようです、

同い年という説と、1歳違い説(suisさんのほうが、1歳上)があります。

n-bunaさんの生年月日は、1995年(平成7年)8月17日。

2023年現在で、28歳になる年ですね。

インタビューなどで、n-bunaさんはsuisさんのことを必ず「さん」付けで話しています。

そして、suisさんは、n-bunaくん、と言っています。

一概には言えませんが、suisさんが一歳年上、というのが正解かもしれません。

ヨルシカは、プロフィール情報をあえて、伏せるコンセプトということです。

なので、身長、血液型も不明です。

不明であればあるほど、気になってしまうものですよね。

ヨルシカとしてのコンセプトだけれど、ふだん、外出する時なんかは、いいかも、ですね。

顔を知られていないのは、気が楽だろう、などと思ってしまいます。



ヨルシカの活動休止の理由

ヨルシカは、コンポーザーのn-bunaさんが、suisさんにボーカルをしてほしい、と声をかけて、結成されます。

2017年のことです。

それからは、活動を続けていますから、休止って?

と色々調べてみるに、2021年、suisさんが、コロナに感染してしまうのです。

なので、当時の、神戸、名古屋の3公演を、延期せざるを得なくなったのです。

そして、経過観察が終わり、9月には、神戸、大阪、名古屋公演を再開したのです。

おそらく、この期間のことが、活動休止、という話になったのでは?、と思われます。

ともかく、何か事情があっての休止、とかいうことじゃなくて、良かったです。


ヨルシカのメンバーは、n-bunaとsuis バンド名の由来は?

ヨルシカのメンバーは、ロックバンドで、

n-buna(ナブナ):コンポーザー(作曲家)

suis(スイ):ボーカル

この二人です。

n-bunaさんが以前、ワンマンライブをしたときに、suisさんがゲスト出演します。

その、suisさんの声に惹かれて、一緒にやろう、と結成されたバンドです。

2019年に、ユニバーサルJから、メジャーデビューします。

n-bunaさんの方は、suisさんより、プロフィールが明らかなことが少し多くて、

岐阜県出身左利き作詞作曲編曲ボカロP・・・。

YOASOBIの二人も、最初はかなり、謎な部分がおおくて、さっぱりでした。

プロフィールもわからず、顔もわからずでしたよね。

でも、今では、テレビでもよく見かけます。

ヨルシカは、この先、どうするでしょうか。

 

ヨルシカ、という名前の由来は、ヨルシカの1st.アルバム、「夏草が邪魔をする」の中の

雲と幽霊」の歌詞の中に、

夜しかもう眠れずに」

という一節があり、ここから取った、ということです。

これは初耳!

そして、カタカナにすることで、ずいぶんとお洒落にもなりますね。


ヨルシカが顔出ししない理由

その理由というのはちゃんとあって、

顔や個人の情報をあえて伏せて、見た目の情報からの

先入観に左右されずに、純粋に、自分達の作品を聴いてほしい

ということです。

そう言えば、yama(ヤマ)さんも同じニュアンスの事を言っていますね。

見た目から受ける感情とかを武器にして人気を得ることを良し、としないこだわりなんですね。

純粋な動機で、自分達の音楽を発信したい、というこだわり。

それって、ついこの間までの音楽業界の売り出し方とは、まったく逆ですよね。

これこそ、本来の正直な生き方、という気がします。


ヨルシカの「アルジャーノン」は、ドラマの主題歌

ヨルシカには、「アルジャーノン」という曲があります。

この曲は、TBS火曜ドラマ「夕暮れに手を繋ぐ」の主題歌です。

広瀬すず、永瀬廉が主演ですね。

この曲は、何とも言えない、はかなさやあやうさ、をかもしだしています。

又、力強いものを感じさせる魅力がありますね。

何より、suisさんの美しい澄んだ歌声!

そして、言葉のひとつひとつを、ていねいに、確実に発音しているところが耳に心地よいのです。

他の曲も同じで、一言一句、きちんとした発音、というのは、少ないのでは?と思うのです。


ヨルシカのファン芸能人は?

ヨルシカのファンは、芸能人や有名人にもいます。

まずは、アニメの新海誠監督が、素晴らしいな、とツイッターで、発信。

志尊淳、山里亮太、和牛の水田信二、など、熱心なファンです。

新海誠監督には、ヨルシカ特有の、曲のストーリー性、というものがよく見えるのではないでしょうか。


ヨルシカの楽曲のストーリー性

ヨルシカの曲は、ストーリーになっていて、つながっている、とのこと。

まず、主人公が、「エイミー」。

オスカーワイルド(アイルランド出身の詩人)という詩人のように、芸術至上主義。

次の登場人物は、「エルマ」という女性。

作品の中にこそ、神様は宿る、というエイミー。

エルマのために書きためていた詩を送るのです。

これが、「だから僕は音楽を辞めた」、「パレード」。

その後、自分の人生を作品として美しいまま終わらせるために、毒を飲みます。

その後、海に投身し自殺。

エルマは、エイミーと同じ行動をするために、同じようにスエーデンを旅します。

この旅のことを書いたものが、2ndアルバムの「エルマ」です。

だから僕は音楽を辞めた」の中の、

藍二乗」に対しての「憂一乗」、

八月、某、月明かり」に対しての、「夕凪、某、花惑い」、

夜紛い」に対しての、「心に穴が開いた」、

踊ろうぜ」に対しての、「神様のダンス」・・・など。

繊細で美しい詩の中に、こんなストーリーがあったのか、と読解するのに、たいへんでした。

 

n-bunaさんの頭の中には、まだ色々なストーリーがいっぱいあるのでしょうね。

小説を書けそうな作家であり、音楽でも表現できる、天才なのでしょう。

そして、それをすべて、美しく表現できるボーカルの、suisさんのありがたい存在は大きいですね。


 

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