シンガーソングライター、キタニタツヤさん、ちょくちょくテレビで見ますが、かっこいいですね!
東大卒なんだそうで、色々な面で天才と言われています。
背も高そうです。
TVアニメの「呪術廻戦」のオープニングテーマの「青のすみか」はロングヒットしていますね。
ビジュアルも、リップピアスで最初びっくりでしたが、なかなかのイケメン!
キタニタツヤさんの年齢や高校などの、プロフィールも見てみましょう。
キタニタツヤの身長、本名、年齢、出身高校、彼女
キタニタツヤさんの
身長:178㎝ 最初は非公開にしていたようですが、スタッフのXにこんな画像がありました。
ちなみに178cmはキタニタツヤの身長です。 この刻印により「あれ?キタニタツヤの身長何センチだっけ?」というど忘れを防ぐことができ、その安心感から昼もよく眠れるようになるとかならないとか…
非公開の頃は、結構背が高そう、180㎝を超えている、と言われていました。
細身だし、実際より高く見えるのかも知れません。
本名:「木谷 竜也」さん。
そのまんま、カタカナにしたのですね。
おしゃれに見えていいですね。
年齢:28歳
生年月日は、1996年2月28日です。
出身:東京都杉並区で、高校は、偏差値73と言われる、東京都立西高校。すごい‼
キタニタツヤさんは、親からは、公立に行ってほしい、と言われていたのですね。
東京都立西高校と言えば、都立御三家のひとつ、と言われていますね。
それでなぜ、西高校を選んだのか、というと、ほかの高校より、自転車で通える、ということと、校則がゆるかったからだと。
そして、入学時から金髪で登校したけれど、何も言われなかったそうです。
イケメンで、高学歴、高身長・・・‼
彼女がいても、全然おかしくないですが。今のところ、そういう情報がみつかりませんね。
密かにいるのかも、ですね・・・。
キタニタツヤは東大(文学部)卒?
キタニタツヤさんは、東京大学文学部 思想文化学科 美学芸術学研究室を卒業しています。
美学芸術学って、どんな事を学ぶのでしょうね。
芸術に関する哲学を勉強していた、と。
「美しさとは何だろう」、と芸術を俯瞰してみる、とか哲学や、歴史なども学んでいたとのこと。
芸術の実技をするのではなく、理論などの研究だったのですね。
そして、予備校には行けなかったし、浪人も無理だった、と。
すなわち、現役合格!
親に、浪人して予備校通うほどの余裕はうちにはないよ、とか、私学も無理だよ、とか言われていたのでしょうか。
実は私は、子どもたちにたまに、呪文のように言っていました。
案外、親のそういう呪文って染みこんでいくものなんです。そして頑張れるのです。
でも、すごいのが、ずっと特待生だった、ということ。
これって、成績上位者しかなれないのですよね。
そして、「編曲はあまり世に出ないのはなぜか」という卒論を書いたそうです。
東大卒のアーティスト、と言えば、ちょっと古いですが、小椋佳、加藤登紀子、小沢健二、そして、WONKの、江崎文武、2019年に亡くなった、ボカロPのwowaka・・・でしょうか。
キタニタツヤさんは、高校生の時、好きな音楽活動をしながらも、勉強はちゃんとやっていた、と。
これにつきますね。
東大へ行けるくらいだから、元々の頭の良さはもちろん備えていたのでしょうけど。
今、やるべきことをちゃんとやる、ってことの積み重ね、なんですね。
キタニタツヤが天才、と言われるのは?
キタニタツヤさんが「天才」と言われていますが、いったい、天才とは?
「天才とは、1のひらめきと99の努力である」(エジソン)とか、「天才とは、努力する凡才である」(アインシュタイン)などと言われます。
それで言うと、キタニタツヤさんは、まずは、現役で東大に合格、ずっと特待生だった、というのは、なかなか真似できることではありませんね。
東大めざすのは、優秀な人ばっかりなのですから。
それに、勉強しがらも、大学へ入ってから、ボカロPとして、曲を作り、ネットで配信してたことも。
それに加えて、キタニタツヤさんは、シンガーソングライターとしての活動、「sajou no hana」という男3人組のグループで、ベーシストをしています。
そして、ヨルシカのサポートベーシストとして、レコーディングや、ライブでも活躍中。
あれを頑張りながら、これもしっかりやる、と言った器用さ。
努力の仕方も、たぶん半端ないのでしょう。
凡才は、ごまんといるけれど、努力の結果をちゃんと出している、キタニタツヤさんは、「天才」と呼ぶにふさわしい人なのでしょうね!
キタニタツヤのアニメソング「呪術廻戦」の主題歌「青のすみか」
キタニタツヤさんの、「青のすみか」が、TVアニメ「呪術廻戦」第2期『懐玉・玉折』が、2023年7月6日から放映され、オープニングテーマとして、流れることになりました。
CDリリースは、7月19日です。
切れのいい、軽快なリズムに、キタニタツヤさんの伸びやかで、澄んだ歌声が広がります。
視界を遮るものが何もないような、どこまでも行けるような気がした日。「私」と「あなた」がどれだけ近くに居ようとも、どれだけ同じ未来を見据えている気がしていても、決定的に異なる存在であると知った日。一生かけても取り返せないあやまちに、二度と触れられない喪失に打ちのめされた日。そんな人生における春のかけがえない記憶を、時々取り出しては眺める。甘い追想の色にも、苦い後悔の色にも映るそれは、「大人」になってしまったあとの心の杖になる。そうやって歩いてきた人間の歌です。
キタニタツヤさんのコメントです。
よく言われていますが、厭世的な、ダークな世界観、だな、と。
「呪術廻戦」を、見た事がないのですが、アニメを背景にして聞くと独特な世界が広がっていきます!
キタニタツヤ、ヨルシカのサポートベーシスト!コラボ曲も
キタニタツヤさんと言えば、ヨルシカのサポートベーシストとしても、活躍中です。
ヨルシカの、n-buna(ナブナ)さんも、キタニタツヤさんも、ボカロPですね。
仕事上の付き合いでもあるのでしょうが、気が合うのでしょう。
キタニタツヤさんは、時々、ツイッターで、ナブナさんとのラインのやりとりを見せてくれます。
ナブナさんからの、お誕生日おめでとう、ラインも。
ヨルシカとのコラボは、2022年、「ちはる feat. n-buna from ヨルシカ」
これは、「THE FIRSTTAKE」と『アサヒスーパードライ』のコラボレーションによるWEBCM曲として発表。
タイトルの「ちはる」という人名を使ったのは、何度でも春を迎えられるように、という願いをこめてつけられる名前、ということで明るい春のイメージに!
そして、2023年6月、「LOVE: AMPLIFIED」というEPの中で、「ナイトルーティーン feat.suis from ヨルシカ」を配信。
suis(スイ)さんの澄んだ歌声が聞けます。
ヨルシカについての詳細はこちら↓
キタニタツヤのボカロ時代
キタニタツヤさんは、高校生のころ、機材とソフトがあれば、自分で音楽を作れる、とわかった、と。
ボーカロイドに興味津々だったのですね。
でもまだ高校生時代は、パソコンをもっていなかったのです。
それで、東大に入学したら、パソコンを使って、2014年から、ネットで作った音楽を配信します。
キタニタツヤさんは、「こんにちは谷田さん」と名乗り、初音ミクを使用。
そして、「鯨と水星」をニコニコ動画に投稿します。
これが、キタニタツヤさんのボカロ時代のはじまりになります。
影響を受けたボカロPに、「じん」さんや、「wowaka」さんがいます。
Adoさん、まふまふさんの楽曲参加や、ジャニーズWEST、私立恵比寿中学などに楽曲提供、など活動領域の広がるキタニタツヤさん。
これから、また領域を広げていくのでしょうか。
楽しみですね!
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