2019年に「東京フラッシュ」で一躍音楽界に新風を送り込んだvaundy。
作詞、作曲、編曲、映像やデザインなど、セルフプロデュースする天才的なセンスの持ち主だと言われるvaundy。
名前や活躍ぶりは、知っていましたが、顔さえも知りませんでした。
vaundyのバンドメンバーは、何人でどんな顔ぶれなのでしょう。
バウンディという名前はどこからきたのか、
本名や、年齢、学歴も知りたいところです。
また、藤井風とも仲良しというのは?
見ていきましょう!
vaundy(バウンディ)のメンバー、サポートメンバーは?
vaundyというのは、ソロアーティストで、ライブ時のサポートメンバーがいます。
サポートギター:Hanna Nomura(ハンナ ノムラ) 1988年生(35歳)
ベース:Merlyn Kelly(マーリン ケリー) 年齢不明 ロサンゼルス出身
ベース:吉田 一郎 1982年生(41歳)
ベース:HSU(スー) 本名・小杉隼太 1989年生 32歳没
ドラムス:堀川Bobo裕之 1974年生(49歳)
バイオリン:常田 俊太郎 1990年生 (33歳)(King Gnuの常田大樹の兄)
ピアノ:江崎 文武:1992年生 (31歳)(WONKのキーボード)
ライブによっては、メンバーが変わることもありますが、何とも、まぁ!、そうそうたる顔ぶれですね‼
このような面々が集結してくれる、というだけある、すごいアーティストなんだなー、と改めて思わされます。
vaundy(バウンディ)の本名、名前の由来って?年齢は?
vaundyさんが中学生の時のあだ名が、「バウンドボール」だったとのこと。
昔から、丸っこい外観だったのかな。
それが、健康診断の時に、人とぶつかって、壁かなんかに跳ね返ってしまい、つまり、バウンドしたような状況だったのでしょうね。
そこから、バウンドボールになり、「bound」の、bをvにしたのは、印象を強くするためのようです。
面白い発想ですね。
それに、何だか、語感もいいですね。
vaundyさんの生年月日は、2000年6月6日で、23歳です。若い‼
(2023年現在)
本名は、非公開のようで、残念ですね。
知りたいなー。
vaundy(バウンディ)の出身高校、大学は?
vaundyさんの、出身高校は、東京都文京区立郁文館高等学校です。
お母さんがジャズボーカルをやっていらして、音楽とふれあうことは日常的だったとのこと。
小学2年の時に、アコースティックギターを買ってもらい、中学の時には、エレキギターも手に入れたのです。
でもうまくできなくて、DTM(デスクトップミュージック)を使っていました。
高校在学時は、軽音楽部に所属しながら、オリジナル曲も作っていました。
高校2年までは、ボーカロイドの歌い手をしていたようです。
この頃、録音とミックスする力を養い、パソコンで、絵を描いたり動画を作ったりしていました。
今の活動に必要なことを、全部自分でやろうと決めて、学んでいたのですね。
楽器が思うようにうまくできなくても、好きなら、コンピューターを使って発展させていける時代なんですねー。
vaundyさんは、大学受験のために、デザインやデッサンも一生懸命やっていました。
そして、音楽塾「ヴォイス」に入塾して、歌唱力も身につけます。
自分の行く先を、計画的に、力をつけていたとは、しっかりと未来を見据えていたのですね。
やはり、努力、なんですね。
大学は、日本大学芸術学部デザイン科です。
「留年?」の噂もあったのですが、本人のツイッターで、取れていると思っていた、単位が取れていなかった、というつぶやきが。
単位ギリギリ、というワード、留年がかかっている、などとのつぶやきから出た噂なのでしょうね。
しかし、2023年3月26日のツアーファイナルの日にステージで、卒業したことを報告しています。
あーー! 良かったですね。
曲作り、ライブ、その他の仕事とを両立しながらだから、単位ギリギリでも、しかたのないことでしょう。
それにしても、素晴らしい‼
vaundy(バウンディ)が、天才!、エモい!、と言われるわけ
vaundyさんは、シンガーソングライターとして、作詞、作曲、編曲、またボーカロイドを扱って、歌い手時代もあります。
大学の芸術学部で、デザインを学び、映像作成もできます。
なので、自身のプロデュースも、それ専門の人に任さなくてもよいと、自分の思う通りの活動ができる、と言うことですよね。
高校時代に、全部自分でやろう、と決めて勉強していたようで。
vaundyさんのお母さんが、ジャズのボーカリストだったことも音楽性に影響を与えたでしょう。
何より、vaundyさんの生み出す音楽がジャンルレス、と言うか、多岐にわたっていますね。
疾走感のある、ロック調だったり、ヒップホップ系だったり、R&Bっぽかったりと。
しかも、曲によって歌声や雰囲気が変化するのも聞き所ですね。
それぞれの曲の世界を演じているような感じ。
これも自身のセンスですね。
ただ、vaundyさん自身は、天才と言われるより、秀才って言われたいなーなんて、インタビューで言われていますね(笑)
vaundy(バウンディ)は、藤井風と仲がいい!
vaundyさんと、藤井風さんが仲がいい、リスペクトしあっている、というのは、両方のファンの間では、周知になっていますね。
まずは、2022年にvaundyさんがコロナにかかり「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 」に出演できなくなったときのこと。
代打として、藤井風さんが出演したとのことです。
ステージでは、「vaundyです。」、「vaundy改め 藤井風です。」と自己紹介。
そして、「踊り子」、「恋風邪にのせて」、「napori」、「東京フラッシュ」を持ち歌の前に、カバーしたそうで、vaundyさんへの愛をトークしたのです。
優しさあふれていますね。
vaundyさんも、本当にうれしかったことでしょう。
デビュー時期も同じくらいで、色んな共通点も多いようで。
代打を買って出て行った藤井風さんの人柄もうかがえますね。
すてきな友情!
vaundy(バウンディ)の代表曲、提供曲や、主題歌、CM曲は?
2019年、デジタル・ダウンロードのみで配信された、「東京フラッシュ」。
2ヶ月で、100万回再生され、一気に注目を浴びた曲。
この曲は、今の流行というものを意識して、需要と供給を満たそうと言う考えで、しっかり分析して作った、という、計算された曲です。
2020年「不可幸力」。自分はこんなのが好きなんだ、と自由に作った曲です。
Spotify Premiumの全国地上波テレビCMに起用。
2022年には、ストリーミング累計1億回再生突破!
2022年 「踊り子」 ミュージックビデオに小松菜奈(歌って踊る)を起用。
こちらは、TouTube PremiumのCM曲。
同年、「怪獣の花唄」が、ストリーミング累計1億回再生突破!
「過ぎてく日々には鈍感な君」
という歌詞、何だかいいなぁ。
軽快で明るい曲なんだけれど、ひとつひとつ歌詞が胸に突き刺さる感じ。
この曲は、ライブのために作った曲で、2022年「第73回紅白歌合戦」に初出場して歌唱。
vaundyさんの風貌を初めて見た人も多く、以外とぽっちゃり気味、天然パーマが話題に!
2023年には、フジテレビの「めざましテレビ」のテーマソングを作詞作曲、「いばら」、Adoが歌うのを毎朝(月~金)聞けます。
まだまだ、曲情報や、曲に込めた思いなど、語りきれていません。
しかし、2019年に話題になって、まだ4年ほどですが、本当にたくさんの曲を作っていますし、デザイン力や映像作成でセルフプロデュースもしている、vaundyさん。
まだまだ若いひとなので、今後はどんな提示をしてくるのか、非常に楽しみです‼
中高年の人の心も、これからも揺さぶってほしいです!
vaundyさんとコラボした、yamaさんの記事はこちら↓
vaundyさんとコラボした、ヨルシカの記事はこちら↓
コメント
Vaundy one man live ARENA tour “replica ZERO”仙台のライブに行ってきました。サポートギターHanna Nomuraさんともう一人の方はどなたかもしわかりましたら教えてください。
こんにちは。
返信遅くなり、申し訳ありません。。
当ブログを読んで頂き、ありがとうございます。もしかしたら、「YUKIHIDE YT TAKIYAMA」という人ではないでしょうか。
ロサンゼルス在住の日本人ギタリスト、だそうです。B’Zの公演にもサポートギターをしている人ですね。
こんばんは!
回答をありがとうございます。自分で調べてみましたがわからず、とても気になってモヤモヤしてしました。
Vaundyさんのことをたくさん知りたいです。これからもブログを楽しみにしています。
とても嬉しいです。どうもありがとうございます。