時々テレビで見かけるTHE ALFEEの高見沢俊彦さんは、今も美しくて、派手な衣装!
甘いマスクで、若い頃からモテたでしょうが、「彼女」というワードが・・・!
結婚した、というニュースは聞いたことがありませんが、実のところはどうでしょう・・・?
「高木チカコ」さん、「野原ゆかり」さんの名前が上がっていますが。
また、若い頃の高見沢俊彦さんや、現在までの経歴なども調べています。
高見沢俊彦は一度も結婚はしていない?彼女はいるの?
高見沢俊彦さんが結婚した、という情報は一度も流れたことがないですね。
同じアルフィーのメンバーの、桜井賢さんは、1982年に結婚されて、2年後に、ファンに公表していました。
その後、高見沢俊彦さんと、坂崎幸之助さんからの結婚報告はいまだにありません。
しかし、高見沢俊彦さんには、「高木チカコ」さんという女性の名前があがっていました。
芸能人関係で、高木チカコさん、を探してみると、フジテレビでキャスターをしていた「高樹千佳子」さんがまず上げられますが。
この方は、既に結婚されていて、もう、キャスターも引退されているようで。
もう一人、「高木千佳子」さんというモデルさん(かわいい!)もいるのですが、高見沢俊彦さんとの接点がないそうです。
そして、「事実婚」というワードも上がっていますね。
これは、アルフィーのメンバーの、坂崎幸之助のことなのでは?、というのが、もっぱらの見解ですね。
実際、坂崎幸之助さんは、事実婚30年以上続いている、とのことです。
「事実婚」情報が、ごっちゃになった感がありますね。
また、高見沢俊彦さんは、楽曲を提供した(「木枯らしに吹かれて」)小泉今日子さんと噂になった事も。
でも、これも、違うのでは?
小泉今日子さんと言えば、坂崎幸之助さんが、彼女の大ファンだと公言していましたし。
そして、「野原ゆかり」さんの名前もあがっています。
この人は、高見沢俊彦さんのヘアメイクを長年担当されている方です。
年齢まではわからないのですが・・・。
高見沢俊彦さんのヘアーは長いですから、長い時間、高見沢俊彦さんに触れることの出来る人ってことで。
ある意味、彼女よりうらやましい、というようなファンの方の意見が、どこかで彼女になってしまったのでは?、というのがもっぱらの噂のようですね。
このファンの思いはなんだかわかりますね。
若い頃の高見沢俊彦さんは、三浦春馬さんのような甘いマスク。
でもギターさばきは、男らしくて、そのギャップも萌えた要因でした。
また、高見沢俊彦さんには、「ゲイ」疑惑もありましたね。
色白できれいな顔立ちだから、そんな事まで言われて・・・。
しかし、高見沢俊彦さんには、一部の熱心なファンが知る、彼女がいたようですね。
でも、亡くなられた、のだとか・・・。
その女性がご生存なら、今頃、高見沢俊彦さんは、妻子がいて、孫だっているよ、となっていたのかも、ですね。
高見沢俊彦の年齢、出身地、血液型、身長
高見沢俊彦さんの
年齢:1954年(昭和29年)4月17日生まれ 70歳‼のコッキー(古希)
信じられない!そして、今も「王子」!
出身地:埼玉県蕨(わらび)市
血液型:A型
身長:174㎝
出生名:高見澤俊彦
ニックネーム:王子、タカミー
BE∀T BOYSのメンバーのときには、ポール・マッカーサーを名乗る(笑)
学歴:明治学院高等学校卒、明治学院大学中退(後に、名誉学士の称号を授与される)
ここまでの情報、私はwikiを見なくても、書けるんです。
こういう情報を苦労なく暗記できるような年齢にファンになったので、4/17には、あー、きょうはタカミーのお誕生日だー!とつぶやいています。
たまに、何枚もアルバムを聴きたくなります。
高見沢俊彦、モテた若い頃
高見沢俊彦さんの若い頃は、今のようなロングヘアーではなく、普通の長さでしたね。
とは言っても、短髪な時はなかったような気がします。
ただ、高見沢俊彦さんの髪は、元々は直毛です。
ヘアメイクの方のおかげで、あの流れるようなロングヘアーなんですね。
(最近では、この年で、あのヘア、かつらじゃないの?という疑惑があるようですが、それはまずない、という説がおおかた。私も賛成です。)
色白で、やさしい顔立ち、しかし、学生時代、バスケ部で鍛えられた筋肉質の体つき。
ゴツゴツとした指であやつるギターテクニック。
そして、私でも出すのがしんどいくらいの高音の歌声。
色んな面で、ファンを魅了していました。
今では、派手なファッションで、インパクトがありますが、若い頃はそうでもなかった、と言います。
ふだんの格好を、客観的に見た時に、何て地味な・・・、と思い、だんだん派手目になってきた、と言うことです。
また、「王子」という呼び名、というか、名付けは、吉田拓郎さんなんだそうです。
高見沢俊彦さんを見て、
「お前、王子みたいだな」
と言われたのが始まり。
昔は、テレビのインタビューなんかでも、あんまりしゃべらない人っていうイメージがありましが、だんだんおしゃべりしてくれるようになり、同時に天然さも見えるように。
これもまた、モテる要素ですね!
高見沢俊彦、テレビでほとんどしゃべらなかった若い頃
近年、テレビで、高見沢俊彦さんを見て、ええっ?とびっくりしたことがあります。
昔から、アルフィーが歌番組などに出ていると、必ず見ていました。
そこで、インタビューとか、話を振られてもしゃべるのは、ほとんど坂崎幸之助さん。
たまに桜井賢さんが話して、高見沢俊彦さんは、まずしゃべらなかったのです。
この人は、神経質で難しそうな人なのかなー、と思っていました。
だけれど、今の高見沢俊彦さんは、愛想良くて、よくおしゃべりしてくれるなー、と思って不思議でした。
年をとったせい?、などと思ってみたり・・・。
ところが、調べているうちに、この長年の疑問が解けました。
高見沢俊彦さんは、そもそもテレビ出演が苦手だったのです。
それで、MCも含めて、あとの二人に任せていたのだとか。
その後、2000年に、「T×2SHOW」という番組を、吉田拓郎さんが始めることになり、相棒に高見沢俊彦さんをご指名。
高見沢俊彦さんをよく知るマネージャーさんの時点で、お断りを入れます。
無理だ、と。
そしたら、吉田拓郎さんから、長文のメールが入ります。
最初の言葉が「貴君」だったそう。
「テレビに出ることは、10年後の君にとって絶対に財産になるから。僕と一緒にやらないか?
君はまだ何も知らないと思うけど、僕の横にいるだけでいいから。」
引用元:文春オンライン
と言われ、そのままうのみにして、快諾したのですね。
しかし、実際はお任せされて、ほとんど自分で考えてしゃべらなくてはいけなくなったのです。
何だか、だまされた感があったのでしょうが、高見沢俊彦さんは、テレビのおもしろさを知ることになった、と言います。
知らなかった世界を知ることになり、今の高見沢俊彦さんが存在しているのですね。
吉田拓郎さん、うまい人の育て方をされました!
高見沢俊彦の経歴
高見沢俊彦さんは、蕨市立第一中学の頃、バスケ部で、3年生の時には、キャプテンに。
リーダー的な資質があったのでしょうね。
明治学院高等学校時代には、レッド・ツェッペリン、ディープパープルなどのロックにはまり、コピーバンドで活動。
高校は、アルフィーの、桜井賢さんも一緒でした。
明治学院大学進学も、桜井賢さんさんと一緒。
そこで、坂崎幸之助さんとの出会いがあり、「コンフィデンス」というグループに参加。
1974年、「アルフィー」と改名して、「夏しぐれ」でデビュー。
この頃は、サングラスなしの素顔の桜井賢さんでした。
その後、グループの音楽性など、はっきりしないままデビューして、思いのままに流されることに疑問を持つことになります。
高見沢俊彦さんは、大野真澄さんの所に出向いて、作詞作曲など勉強して、1979年、再デビューします。
きっと、バンドとして活動していても、心はザワザワしていたのでしょうね。
これによって、アルフィーのほとんどの曲の、作詞作曲は、高見沢俊彦さんが担当。
1982年、それまでのフォークソング的な路線から、高見沢俊彦さんのお得意のロック路線に。
ロック系で、若者にハッパをかけるような、勇気ややる気を引き出すような詞を乗っけて、聴き手に訴えかけるのです。
流すように聞いていて、はっ!とさせられる部分がいっぱいあって、あわてて歌詞を確認して・・・、と言うことが多くありました。
そんな風に言ってくれてありがとう、高見沢さん、と思うことが今までたくさんありました(泣)
そして、これをきっかけに、高見沢俊彦さんがリーダーになります。
2004年のバースデーコンサートで、「終身リーダー」の称号を、二人に与えられます。
ソロ活動、ソロアルバムも多数発表。
楽曲提供も多数あり。
デビューしてから、50年近くの間に、ギターの所有が500本を軽く超え、独特の変形ギターを作ることでも有名です。
天使やドラえもん、ヤッターマン、機関車など、見る人には、ここでも楽しめるのですが、何だか弾きづらそう。
高見沢俊彦、今も美しい王子の現在
高見沢俊彦さんは、昔から、派手で目を引く格好をしてくれていましたが、今見ても、あまり変わらず、美しいとさえ言われていますね。
これは、陰で、たゆまぬ努力を重ねているから、とも言えます。
アルフィーのメンバーは、毎年ちゃんと健康チェックをしていますし、高見沢俊彦さんは、専属のトレーナーをつけて、筋トレもしているのです。
毎年、長丁場のツアーをこなしていくには、体力をキープしていなくてはいけませんしね。
そして、なにより、高見沢俊彦さんには、上品さがあること。
これは一生なくなるものではないですね。
そして、これまでも、高見沢俊彦さんは、著書を発表していますが、近年では、小説も書いています。
「音叉」(2018年)
「秘める恋、守る愛」(2020年)
「特撮家族」(2023年)
AIにも強く、小説も書く、長寿ロックバンドのギタリスト‼
こわいものなし、ですね!
高見沢俊彦さんのこの情報も!こちら↓
坂崎幸之助さんの記事はこちら↓
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