玉置浩二さんというと、「歌ウマ」！
日本の音楽界を代表するアーティストの一人と言えますね。
「安全地帯」のボーカルとしてデビューして、ソロ活動、また俳優としても活躍する人です。
結婚、離婚を繰り返してもいる人で、今の奥さんは、青田典子さん。
そして、今の玉置浩二さんがあるのは、井上陽水さんの存在が大きいですね！
また、かっこいい若い頃や、ヒット曲など、プロフィールも交えながら見ていきます。
玉置浩二の結婚歴は4回！
玉置浩二さんは、今まで4回の結婚、離婚は3回しています。
●1回目・・・同郷の女性（1983年～1986年）
玉置浩二さん、25歳から28歳まで。
●2回目・・・薬師丸ひろ子（1991年～1998年）
玉置浩二さん、33歳から40歳まで。
●3回目・・・安藤さと子（1999年～2007年）キーボード奏者
玉置浩二さん、41歳から49歳まで。
●4回目・・・青田典子（2010年～）元モデル
玉置浩二さん、52歳の時。
さらに、3回目から4回目の間には、2009年からわずか1年間ほどですが、石原真理子さんと事実婚状態でした。（入籍はしていない）
なかなか、華麗な結婚歴です！
確かに、玉置浩二さんは、女性にモテるのはわかります。
そして、結婚回数が4回、というのも、ただの遊びはほとんどない、ということでしょうか。
玉置浩二の今の妻は青田典子！
玉置浩二さんは、今まで、4回の結婚をしています。
そして、4回目の2010年に（平成22年）に青田典子さんと結婚をして、今に至ります。
この後の、プロフィールの項でも書いていますが、一人目の妻は、同郷の一般女性。
この時に子供を授かっていますが（女の子）。
しかし、玉置浩二さんと石原真理子さん（女優）との不倫が発覚して離婚。
3年間の結婚生活で、慰謝料は1億円だったとか・・・！
2人目の薬師丸ひろ子さんとは、7年ほど続きましたが、「お互いの道を歩むための円満離婚」と。
実は、薬師丸ひろ子さんの両親と玉置浩二さんとの折り合いが悪かったのも、原因のひとつ、と言われています。
3人目の安藤さと子さん（玉置浩二さんの1歳上）とは8年ほど続きました。
しかし、音楽が第一の玉置浩二さんに、安藤さと子さんが、夫であることを求めたことで、価値観がすれ違うことに。
今妻の、青田典子さん（元C.C.ガール）とは30年以上前に、六本木のお店で出会っていたのです。
次に再会した時に、玉置浩二さんの優しさに触れ、お付き合いに発展したのです。
でも、半年くらいで破局・・・。
しかし、時は過ぎ、玉置浩二さんは、ふと青田典子さんの事を思い出し、20年後に再会。
そこから又お付き合いが始まり、結婚、となったのですね。
何か、不思議なご縁を感じますね。
子供さんに関しては、玉置浩二さん側に、子供が出来にくい理由があるそうで、最初の女の子一人のようです。
玉置浩二の若い頃、経歴、昔からセクシーでモテモテ！
玉置浩二さんは、1973年（昭和48年）「安全地帯」を結成。
井上陽水のバックバンドとして活動しながら、1982年（昭和57年）にデビュー。
この時玉置浩二さんは、24歳でしたが、歌のうまさはもちろん、何とも言えぬセクシーさを誰もが感じたと思います。
切れ長の鋭い目、人を酔わせるようなうまさと妖艶さがあるのに、押しつけがましさがまったくない。
テレビに出てきて、歌い始めると、場がいっぺんに変わる、そんな力がありました。
1986年からは、俳優としてもデビューしています。
NHK大河ドラマ「秀吉」で、足利義昭役を演じました。
また、「コーチ」というテレビドラマに出演し、主題歌で歌った「田園」が大ヒット！
ソロ歌手として紅白歌合戦に出場もしています。
だんだんと年を重ねると、若い頃のような一重の切れ長な目が、深い二重になっていてびっくりしました。
また、1996年（38歳）からは、白髪で表舞台に出るようにもなったので、老け感がありましたね。
若い頃から、女性にモテたのは言うまでもないでしょう！
玉置浩二の年齢・血液型・身長・出身・実家・兄弟
玉置浩二さんの
年齢：1958年（昭和33年）９月13日生まれ 6６歳
血液型：A型
身長：176㎝
出身：北海道旭川市神居町
実家：両親は共働きで祖母が面倒を見てくれていた。
父は、地方公務員。
祖母は、民謡教室をしていて、玉置浩二さんも幼少期から、民謡をたしなんでいた。
兄弟：兄、姉がいて、玉置浩二さんは末っ子。
兄は、安全地帯がアマチュアだった頃のドラマー。
玉置浩二と井上陽水との関係は？
玉置浩二さんは、中学の時の同級生と3人で「安全地帯」を結成しています。
北海道旭川農業高校に入学はしましたが、音楽の道を目指すため、中退。
安全地帯のメンバーと、廃屋をスタジオに改装して合宿します。
その頃、自身のバックバンドを探していた井上陽水さんが紹介されて、わざわざその合宿所に訪問。
そして、採用され、しばらく井上陽水さんのツアーに同行します。
アマチュアのバンドをバックバンドに採用して、何かが生まれる、とか考えていたのでしょうか。
そんな井上陽水さんの柔軟性に感じ入った玉置浩二さん。
1982年（昭和57年）に、安全地帯はデビュー。
1983年の「ワインレッドの心」は、井上陽水さんに作詞をお願いし、玉置浩二さんが作曲。
そしてこの曲が、大ヒット！
玉置浩二さんいわく、いつもバックバンドをしながら歌い方、呼吸などを学んでいた、と。
今でも井上陽水さんに会うと、直立不動になる、と言います。
優しくて、強くて、デカい、とも。
玉置浩二さんにとって、最高の師匠なのでしょうね！
井上陽水さんの情報はこちら↓
玉置浩二の名曲「メロディー」「田園」
玉置浩二さんの名曲「メロディー」
38歳の時の曲。
語りかけるような、ささやくような部分もあり、伸びやかな声量の大きさの中にも人の心をつかむ力を感じます。
最高の曲ですね。
玉置浩二さんの名曲「田園」
テレビドラマ「コーチ」に出演、主題歌。
「生きていくんだ それでいいんだ」
の詞が心にすっと入ってきます。
アップテンポの曲なのに、前向きな詞なのに、なぜか泣けてくる曲です。
ATSUSHI、ASUKA、徳永英明、山下達郎、桜井和寿、大橋卓弥・・・。
この歌唱力抜群の歌手たちが認める玉置浩二さん。
心臓の手術をしたり、統合失調症を患ったり・・。
感受性が豊かすぎるが故のつらさを味わってきた玉置浩二さん。
でも、今もテレビで見ると、お茶目な一面も見せてくれ、歌に感動させてくれます。
どうか、これからも、ファンたちを感動させ続けてください‼
前々妻の、薬師丸ひろ子さんの情報はこちら↓
コメント
玉置さんには、最初の奥さんとの間にも、他の奥さんの間にも、お子さんはいませんよ。
コメント、ありがとうございます。そうなんですね。最初の奥さんとの間にも子供はいない、という記事も見たのですが、その後の日付で娘がいる、というのが大多数なので、そう書いたのです。テレビでも言われていた、ということでそうなんだ、と信じていました。