佐野元春の現在は?病気や手術経験も!結婚はしている?ヒット曲は「someday」「アンジェリーナ」

昭和歌手

佐野元春は、ロック系のシンガーソングライター。

2022年の紅白では、「時代遅れのロックンローラー」で、超!久しぶりに姿を見て、懐かしくなりました。

同じ時代の人なので、前のめりになって視聴していました。

改めて、40年を越える音楽歴の佐野元春さんのあれこれを調べて見ると、病気や手術をしたこともあるとか・・・。

それに、結婚しているのか、発表したりとはなかったんじゃないかな、と思うので、どんな人と結婚したのか、今はどうしているのか、など検索してみました。




佐野元春の現在は? 「今何処ツアー」で活躍!

一番最近、佐野元春さんを見たのは、2022年の紅白歌合戦に出場したときですね。

桑田佳祐さんが、同い年の、佐野元春・世良公則・野口五郎・CHARの4人に直筆で手紙を書き、コラボを依頼。

40年ほど同じ世界にいながら、一緒することがなかった同胞のような存在と、世の中、コロナの中、世界に向けてメッセージソングを披露しました。(「時代遅れのロックンローラー」)

みなさんいい年の取り方をしている、シュッとした顔つき!

でも、とりわけ、同い年の中で、佐野元春のビジュアルは、シンプルで若かったのです。

まず、髪が短くなって、たぶん以前より、細身に。

顔にも、年相応のしわや、たるみがほぼみられないのです。凄い!

紅白の時、最初、多少の小芝居があったのですが、その時は、佐野元春さんの姿がなく・・・。

あれ?と思っていると、歌が始まると登場。

佐野元春さんは、こういう小芝居、好きじゃないのかな、何となくわかるけれど。

2023年は、佐野元春&THE COYOTE BANDの「今何処ツアー 2023」で、各地を回っています。

年齢層も幅広く参加しているそうですね。

ある公演先の終盤で、佐野元春さんは、

僕らは今、大滝詠一もPANTAも清志郎も坂本龍一もいない時代に生きている。彼らの新しい音楽は聴けないことはすごく寂しいです。でも僕はまだ、こうして続いている。彼らが遺してくれたものを忘れないように。よかったら次の曲、一緒に歌ってください

と、「Someday」を歌ったのです。

時代時代を独自のアンテナでキャッチし、色んなポップを取り入れたりしてきた佐野元春さん。

今も、精力的にライブしています。


佐野元春の年齢、出身地、身長、血液型、学歴

佐野元春さんの

年齢:1956年(昭和31年)3月13日生まれ 68歳

出身地:東京都千代田区神田 (出身は台東区) 神田明神の近くで袋小路に迷いながら遊んでいたそうです。

銭形平次がいた所ですね。

身長170㎝

血液型B型

学歴:立教高校、立教大学社会学部卒

家族:両親と妹の4人家族。

実業家の父と、音楽が大好きで、レコード喫茶を経営していた母。

家にはステレオもあったそうで、ラテン音楽がいつも流れていたのだそう。

裕福な家庭だったようですね。

父はよく車で銀座に連れて行ってくれて、ごちそうしてくれた不二家のお子様ランチが大好きだったと回想しています。

お子様ランチって、待っているときからワクワクしましたね。

ライスの上に刺してある旗を大事に持って帰ったり・・・。

母は、東映のニューフェイスに合格していたのに、父である、祖父に破られてしまっていて、夢叶わずだったのだそうです。

俳優さんになれるような美しい方だったのでしょうね。

紙芝居のおじさんの後をずっとついていって迷子になったり・・・。

あるとき、教師に対して、うまく説明できなくて不利な立場になったことで、言葉の大事さに気づきます。

そして、図書館の本を読みまくって、ほとんど読んでしまったそうです。

これが後に活きてくるのですね。


佐野元春の病気はいつ?手術も?

佐野元春さんは、オフィシャルfacebookに、近況など報告しています。

2015年、デビュー35周年アニバーサリーツアーが終わって、腸ポリープの除去手術を受けたことを報告。

これは、予防的な手術で、翌日には、もう仕事をしています。

また、2000年には、喉の不調、と言うか、声が出なくなった時期がありました。

元々、喉を痛めやすい歌唱法だったこともあり、加えて、心労も重なり、精神的なものもあったようで。

1991年に父、その後母も相次いで亡くなり(ホスピスで、最期を見送った)、1997年には、たった一人の兄弟の妹を亡くします。

感受性が強く、繊細だった9歳下の妹さんの相談など乗っていた佐野元春さん。

32歳の若さでこの世を去ることになります。

このことも、かなりのショックだったでしょうね。

その後、色んな歌唱法を学んで、復帰する佐野元春さんですが、さすがですね。

次に、2022年7月、体のメンテナンスのための入院、手術を報告しています。

このことは、「桑田佳祐のやさしい夜遊び」というラジオで、桑田佳祐さんが、その話を聞いていたのか、大丈夫!、問題ない、とリスナーに語りました。

やさしい桑田さんですね。

2023年6月には、コロナ感染、2公演が延期にもなりました。


佐野元春は結婚している?妻は?

さて、佐野元春さんは結婚して奥さんもいるのか。

正式な発表はなかった記憶があります。

それもそのはず、佐野元春さんは、プライベートなことを表向きに言うのは避けてきたようです。

僕がプライベートな話をすると、あんまり面白いからみんなそっちばかり気にして、音楽を聴いてくれなくなる。

引用元:Rolling Stone

とのことです。

しかし、ずいぶん以前に週刊誌にスクープされていて、既婚者だけど隠しているわけではない、でも公表もしていない、ということです。

こういうところは、はっきりしていていいですね。

昨今は、音楽を純粋に聴いてほしいから、と顔をみせない若い歌手もいます。

有名税、みたいなことは必要ないのですよね。

でも、見たい、知りたいのは、世の常。

ちなみに、奥さんは、目撃情報から、石川セリさん(井上陽水の妻)の実の妹のROMYさん、という意見が定着している模様。

しかし、自分を独身、と言っている時期もある、とのことで、再婚をしている?説もあるみたいですね・・・。


佐野元春のヒット曲は「SOMEDAY」「アンジェリーナ」

佐野元春さんのヒット曲と言えば、「SOMEDAY」ですね。

4枚目のシングルで、同名のアルバムの中に収録。

1981年、佐野元春さん、25歳の時の楽曲。

この時、佐野元春さんは、ギターを抱えながら、ステージを走り回ったり、スライディングしたり。

ノリノリでしたね。

男らしく、かっこいいロッカーでした。

JR東海のCMソングにも採用されていました。

イントロから、ワクワク!

色んなアーティストがカバーしています。

日本の音楽史に残る名曲ですね!

そして、「アンジェリーナ

1980年のデビュー曲。

ビート感、疾走感がたまらない!

そして、歌詞がきれいなんです。

最後の方は、シャウト!、頭をブルブル振るノリが印象的でした。


 

 

 

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