サカナクションの山口は結婚している?活動休止は病気!メンバー死亡?「新宝島」のインパクト

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「サカナクション」って、名前しかしらなくて、その名前も変わってるな、と思っていたら、「さかな」と「アクション」の組み合わせなんだとか。

“ちょっといい意味”でふざけてみたのだそうですね。

そして、フロントマンである、ボーカルの山口一郎さんが、2022年の夏から体調不良で活動を休止していたんですね。

それに、メンバーが亡くなった、という話も。

改めて、メンバー紹介も兼ねて、2023の活動や、評判の「新宝島」のことも検索してまとめてみました。


サカナクションの山口一郎は結婚している?

サカナクションの山口一郎さんは、43歳。

結婚をしていてもおかしくない年齢ですね。

しかし、山口一郎さんは、未婚です。

今まで、結婚しよう、と思うタイミングは何回かはあったようですが、そのタイミングは逃したのだとか。

38歳の時のインタビューでは、結婚願望も、子供が欲しいという気持ちもない、と答えていますね。

そんな願望がないのに、時間がポカッとあいた時に、女性に電話して話したいな、とか思うのはいけない、と思っているようです。

何せ、サカナクションの楽曲はすべて山口一郎さんが作っているのです。

没頭することもしょっちゅうなので、ポカッと時間があくのは、いつのことだか分からないのですから。

でも、そういう考えをするって、山口一郎さんの誠実さや、女性に対する敬意を感じられますね。

ただ、ヘアーメイクアーティストとして活躍している、根本亜沙美さんという女性と噂になったことがあるようですが…。

本当のところは本人たちしかわかりませんね。


サカナクションのボーカル、山口一郎の病気は?

サカナクションのフロントマンで、ボーカルの山口一郎さん。

サカナクションというバンドを作り、ほぼすべての曲を作って来ています。

そんな山口一郎さんは、2010年に、突発性難聴にかかり、右耳は低い音しか聞こえなくなります。

加えて、群発性頭痛、という持病もあり、結構音楽活動をしていなくても、辛い日々を送っていたのでしょうね。

そして、2022年、5月に帯状疱疹になり、皮膚科、整形外科、耳鼻科、ペインクリニック、肛門科(痔まで判明!)まで巡る不調に。

7月になると、極度の疲労感や倦怠感に襲われ、ウーバーイーツが来てもベッドから起きられなくなったのだとか。

男の更年期なのか、と思ったが、ふとメンタルなのかも、と思い、受診すると、「燃え尽き症候群」と言われます。

休養の必要性を言い渡され、一定期間の休養を余儀なくすることに。

11月には、インスタライブに登場しますが、完全回復ではない、と・・・。

そして、2023年4月には、ようやく歌えるように、5月には、デビュー16周年を迎え、作曲も始めていると、報告。

その後、2024年1月のソロツアーの最終日に、山口一郎さんは、告白します。

自分の病気は、うつ病です、2年間ずっと苦しかった、と。

発症の大きな原因は、パンデミックだったようです。

活動ができなくなった音楽業界の人たちのために、自分ができる活動をすることで、心身共に疲れ果てたのですね。

メンバーもさぞかし気をもんだでしょう。

今も、状態は一進一退なのだ、と言います。

病は気から、と言いますが、メンタルから来る病気は、しつこいのかも知れません。



サカナクションは活動休止していた!そして、再開!

上記のことで、サカナクションとしての活動は、休止していました。

しかし、この頃は山口一郎さん意外のメンバーでのパフォーマンスは行なわれていました。

2022年9月3、4日の「ONE PARK FESTIVAL2022」福井中央公園では、江島啓一、岡崎英美の二人が、DJとして出演しました。

10月4,5日の「UNDERWORD X SAKANACTION公演」も、4人でのDJ出演をしました。

そして、

「レギュラー番組への出演などから徐々に再開させ、万全の体調でみなさまにライプバフォーマンスがお見せできるよう、引き続き体調回復に向けて努めて参ります」

とアナウンスがされました。

4人のメンバーも、自分達に今できることを、精一杯やったのだ、と思います。

そして、2024年、4月から、全国ツアーが始まっています。

たぶん、ツアーの最初のステージだったかと思います。

ドラムの江島啓一さんが久々のステージに、男泣きしていたのをテレビで見ました。

ホッとした気持ちや、うれしさや、色々な気持ちが入り交じっていたのでしょう!


サカナクションのメンバー、亡くなっていたの?

ネットで検索していると、「サカナクション メンバー死亡」と出てきます。

でも、当初のメンバー4人、誰も欠けていませんね。

フロントマンである一番目立つ、山口一郎さんの病気による、休養もマイナーイメージにとられてしまうところですが。

でも、一番思わしいのは、サカナクションのことを支え続けてくれたディレクターの関口さん。

この方が、がんで亡くなっていること。

山口一郎さんが、曲の制作で悩んでいるときに、好きな曲を作ったらいいんだ、自分を表現していきなさい、といってくれた人。

関口さんの助言がなかったら、「目が明く藍色」は生まれていなかったことを、山口一郎さんは言っています。

この歌を歌うときには、もう、自動的に関口さんのことを思い出すのでしょう。

私も、それを踏まえて、聴いてみます!


サカナクションのメンバーのwiki情報①

山口一郎(やまぐちいちろう)

年齢:1980年9月8日生まれ 43歳

出身:北海道小樽市

担当:ボーカル、ギター

血液型:O型

愛称:不明

身長:168㎝

高校:札幌第一高校

その他:実家は喫茶店だった。

父は、木彫り作家・小樽市議会議員を12年歴任。

文学に詳しく、詞を重視している。

未婚。

岩寺基晴(いわでらもとはる)

年齢:1981年3月11日生まれ 43歳

出身:北海道札幌市

担当:ギター、コーラス

血液型:O型

愛称:モッチ

身長:予測で160㎝前半くらい

高校:札幌第一高校

その他:実家が銭湯

既婚。

山口一郎とは、前身バンドの「ダッチマン」から一緒。

ギタースキルが抜群。


サカナクションのメンバーのwiki情報②

草刈愛美(くさかりあみ)

年齢:1980年4月30日生まれ 44歳

出身:東京都(バンドでは、唯一の東京出身)

担当:ベース、コーラス

血液型:O型

愛称:姐さん

身長:150㎝前半くらい

学歴:札幌国際情報高校卒、大学(不明)卒

その他:札幌では、いくつかのバンドを掛け持ちしていて、その界隈では有名だった。

既婚。2015年に第一子をもうける。

出産時は、一時活動を休んでいる。

岡崎英美(おかざきえみ)

年齢:1983年10月5日生まれ 40歳

出身:北海道小樽市

担当:キーボード、コーラス

血液型:O型

愛称:ザキオカ、ザッキー

身長:予測として170㎝未満

高校:小樽潮陵高校卒(偏差値が高い)

その他:山口一郎さんとバイト先が一緒で、キーボードの実力を買われた。

未婚。

個性的なサングラスと、衣装が魅力。

ツンとして見えるが、おしゃべりで面白いらしい。

江島啓一(えじまけいいち)

年齢:1981年7月8日生まれ 42歳

出身:北海道札幌市

担当:ドラム

血液型:A型

愛称:エジー

身長:推測で175㎝未満

学歴:不明

その他:学生時代からドラムを習っていた。

なかなかいい、と思うバンドがなかったけれど、山口一郎さんの歌に惚れ込んで、サカナクションに入る。

未婚。

5人とも、もう40歳を過ぎてきているけれど、既婚者は、岩寺基治さんと、草刈愛美さんの2人なんですね。

でも、みんな同じくらいの年齢だし、中心人物の山口一郎さんが、ビシ!っとまとめているので、続いているのですね。


サカナクションの「新宝島」のインパクト

サカナクションの曲に、「新宝島」、という曲があります。

2015年に、11枚目のシングルとして発売されました。

題名は、何だか聞いたことがあるぞー、と思ったら、手塚治虫の漫画からきているそうです。

何だか、不思議な曲で、クセになりそう、でもあります。

サカナクションの新しい境地、という人もいたそうです。

ビルボードジャパン100で首位を獲得したり、レコード協会から、プラチナのゴールドディスクの認定を受けています。

何と言っても、ミュージックビデオが面白いのです。

最初、皆が楽器を持たず、横一列に並んで歌い、「ドリフの大爆笑」を思わせるのです!

昭和レトロ感、満載!

そして、この「新宝島」は、映画「バクマン。」の主題歌に。

この映画の監督、大根仁さんが、サカナクションのライブを見に行ったとき、お客さんを巻き込んでいく、迫力に感心するのです。

それで、サカナクションに頼んだら、面白いことになりそうだ、とタイアップを依頼したのだそうです。

歌詞の中の「次」、「ていねいに」という言葉を何度も重ねているところ、これが何か独特の世界になっていて・・・。

私は、さっそくこの曲をダウンロードしたのです!


 

 

 

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