独特なハスキーボイス、一度聞いたら忘れられない歌声が魅力のAimer(エメ)。
謎につつまれていた頃もありますが、去る2022年、第73回NHK紅白歌合戦に出場。
全国に認知されましたね。
紅白が終わって年がかわったら、結婚報告!
お相手はどんな人なのでしょう。
そして、Amierさんの、本名などのプロフィールは?
「鬼滅の刃」の主題歌になった曲や、代表曲のこと、
Amierさんのネイティブ英語力も、定評がありますね。
Aimerの本名、身長、年齢、血液型、は?
Aimerさんは、プロフィール的なことは、いまだにウィキペディアでも、未公開となっています。
でも、生年月日は、今はネット上でググればでてきますね。
エメさんの
本名は、「藤本 恵美」さん。今は、「飛内 恵美」さんなのかな。
身長ですが、ご本人や、事務所は非公開、と言っていますね。
なので、調べられる限りの他の人と並んでいる画面での比較での憶測で、いくつか見つけられます。
結局、165㎝前後、というところでしょうか。
年齢は、1990年7月9日生まれ、 34歳ですね。
「エメ」というのは、むかしからの愛称なのだそうですが「えみ」が、「えめ」となったのでしょうね。
出身は、熊本市で、血液型は、A型です。
女性としては、割に、背が高めで、童顔、そして、歌声は何とも独特な深みがある。
私は、そのギャップにとても興味をそそられましたね。
Aimer(エメ)は、飛内将大と結婚‼どんな人?
Amierさんは、2022年、紅白歌合戦に出場し、2023年が開けると、ツイッターで、結婚を報告。
ますます音楽と真摯に向き合い、変わらずこの声が出る限り、歌を歌い続けていきます
お相手は、エメさんの「残響散歌」を作曲した、飛内将大(とびない まさひろ)さん。
飛内さんも同じく1月1日の0:00に、ツイッターで、報告。
これからより一層互いの音楽を大切に生きていくことを誓います
テレビで、エメさんの歌唱する姿を見て、その余韻に浸っていたファンたちは、この報告に、「ビビった!おめでとうございます。」などと、祝福。
飛内将大さんは、1985年(昭和60年)生まれで、エメさんの5歳年上ですね。
青森県むつ市出身の、作曲、編曲、音楽プロデューサーでもあるミュージシャンです。
楽器の演奏も、ギター、キーボード、ドラム、シンセサイザー、と実に多才です。
小学校6年生から、作曲をするようなったそうです。
おめでたい話題ですね!
お二人のコラボがこれからも聞けますね!
Amier(エメ)、飛内将大のなれそめは?かわいい素顔に惹かれた?
エメさんと飛内さんのなれそめは、いつ、どんなシチュエーションでしょう。
そもそも、お二人は同じ事務所、agehasprings(アゲハスプリングス)なんですね。
飛内さんは、2007年に加入。そして、エメさんは、2017年に加入します。
同じ事務所で、音楽制作側と、歌手側なので、接点はいくつかあったのです。
まずは、2011年、「六等星の夜/悲しみはオーロラに/TWINKLE TWINKLE LITTLE STAR」。
エメさんのメジャーデビュー曲の時に、「六等星の夜」を、飛内さんは、作曲、編曲を担当しています。
次に、2015年、「Believe Be:leave」のミュージックビデオに、飛内さんは、ドラマーとして出演しています。
この間、一緒に仕事をするうちに、交際に発展していたのでしょうね。
「鬼滅の刃」遊郭編オープニングテーマの「残響散歌」を飛内さんが作曲担当したときには、もう付き合っていたのでしょうから。
社内恋愛的な感じですが、おさな顔のエメさん、好青年の飛内さんは、お似合いですね。
どうか、お幸せに‼
Aimerの代表曲、鬼滅の刃の主題歌に
Amierさんの代表曲と言えば、「残響散歌」ですが、この曲は、おなじみ、「鬼滅の刃」の遊郭編、2022年2月までテレビで放映されていた「鬼滅の刃」のオープニングテーマでしたね。
「鬼滅の刃」は、子供のみならず、大人も見ているので、この曲はおなじみですね‼
エンディングテーマの「朝が来る」もAmierさんの歌唱です。
表現力の豊かさに、目を見張る、じゃなくて、耳をゆさぶりますね。
力強くもあり、優しい歌声は、なかなかモノマネも出来ないのじゃないでしょうか。
Aimer(エメ)の英語力
エメさんの、英語の歌詞にも、定評がありますね。
中学生の頃は、英語での歌詞を作るようになり、海外での生活経験もあるそうです。
でも、それだけで、英語の発音がちゃんとしているとは、限らないのですね。
ワンオクのTakaさんや、RADWIMPSの野田洋次郎さんからの楽曲提供があったとき。
この時には、プロデュースの際、英語の発音指導もちゃんと受けているのです。
留学経験があるから、とその部分をスルーしないで、きちんと指導を受けて、仕事に活かす、というところ、私はとっても好きです。
世界を視野に入れた、プロ意識そのものですね‼
Aimer(エメ)、喉の病気から生まれたゆらぎの声
エメさんには、バンドでベーシストをしているお父さんがいます。
その影響で、ジャズやブルースが家で流れているような家庭に育ったのですね。
当然、エメさんも音楽に傾倒し、中学の時には、アヴリルラヴィーンに熱中。
家では、よく歌を歌っていたそうですね。
しかし、15歳の時、突然、朝起きたら、声がまったく出なくなっていたそうで。
よく、応援するために、大きな声を出し続けて、声が出なくなる、と言うことは経験ある方もいるのでは。
そうではないとしたら、毎日毎日、歌っていたのでしょうね。
医師の診断は、「声帯結節」ができている、と。声帯に、ポリープのような傷ができていたのですね。
その治療として、切除ではなく、「沈黙療法」というのを、半年間続けたのです。
半年も声を出さずに暮らす、なんて・・・。
それに、大好きな歌も歌えないんですよね。
辛かったでしょうが、この経験で、歌手になりたい、という思いが、はっきりしたとか。
そして、この結節の傷は今も完治はしてない、のですね。
エメさんは、自身の喉を守るような声の出し方を、工夫したり、歌唱法も確立していったのです。
まさに、ピンチを、チャンスに変えた、というか、奥深い魂のこもった歌唱に至ったのですね!
歌手になりたい、という真摯な思いは、治療中も、落ち込んだりしないで、なんとか良い方法を模索していたのでしょう‼
その道の専門家によると、「振幅ゆらぎ」と、「周波数ゆらぎ」が同時に発生している、非常に稀な声の持ち主なのだそう。
Amier(エメ)のファンアーティストは?
エメさんのファンになったアーティストも多数います。
まずは、エメさんに楽曲提供した、ワンオクのTakaさん、RADWIMPSの野田洋次郎さん、阿部真央さん、西川貴教さん、など、エメさんの歌声の大ファンなのです。
そして、大御所、桑田佳祐さんは、2012年のトップ10に、エメさんの名前を挙げています。
これらの、日本でもトップで活躍しているアーティストが惚れ込む、エメさん‼
結婚はされても、もちろんこれからも、アーティストの活動は続けていかれますが、まだまだ可能性をいっぱい秘めていそうですね。
楽しみです‼
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