竹内まりやさんは、70年代後半にデビュー！
愛くるしいビジュアルで、都会的なシティポップを歌った人です。
同じような世代だけでなく、今じゃ若い人たちも、カラオケで歌いますね。
思わず口ずさみたくなるヒット曲もいっぱいです！
若い時から、結婚、そして娘さんをもうけるところまでに注目してみました。
意外に背が高いことにもびっくりしました。
竹内まりやは若い頃から可愛い系で、背も高くスタイル抜群！
竹内まりやさんの若い頃、と言えば、顔が小さくて、目がクリっと大きくて、チャーミングな女性でした。
どんなファッションもおしゃれに着こなす、あこがれの女性でしたね！
当時は今のように情報があっという間に手に入らなかったので、身長が169㎝もあるとは知らなかったです。
足も長くて、女性らしいスタイルなボディー！
うらやましい限りです。
1978年（昭和53年）、23歳の時にデビュー。
歌唱力にも定評があって、思わず聞き入ってしまったものです。
そして、音域も幅広いけれど、低音の魅力ある歌声が、特徴的ですね。
何回もリピートして聴きたくなったものです。
声質が、温かいんですよね。
年を重ねて、歌声も深みが増してきた気がします。
人の心に、寄り添うようなやさしさがあるのです。
竹内まりやさんがデビューした時、それはそれはキュートで、スタイルも抜群！
何だか都会的な感じで当然、人気もありました。
そのため、アイドル路線な扱いを受けていて、ご本人は不本意のようでした。
いや、しかし、アイドル感、そのもので、存在感も半端なかったです！
竹内まりやの夫はご存じ、山下達郎！出会いは？
竹内まりやさんが、山下達郎さんと結婚した年は、1982年（昭和57年）です。
山下達郎さんが29歳で、竹内まりやさんが27歳の時です。
４月６日、東京六本木の出雲大社東京分祠にて挙式。
元々、二人は同じレコード会社（スマイルカンパニー・ワーナーミュージック・ジャパン）でした。
山下達郎さんは、曲のアレンジやバックコーラスでよく参加していたのです。
しかし、お互いの最初の印象はそう良くはなかった、と言います。
山下達郎さんは、
「ぶすっとした女子大生みたい」
竹内まりやさんは、
「冷たい感じ」
と。
それでも、仕事で顔なじみになっていきます。
そのうち、竹内まりやさんは、アイドルみたいな扱いされる違和感とか、色々と相談するようになります。
また、一方の山下達郎さんも、誠実に話を聞いてあげていて、アドバイスをしたりしていたのですね。
ある時、竹内まりやさんが山下達郎さんに向き合うことになったきっかけがあります。
アンルイスさんに「リンダ」という曲を提供していて、そのレコーディングの時のこと。
山下達郎さんは、仕事が立て込んでかなり疲れてもいたのに、徹夜でコーラスをやってくれたのです。
そのプロとしての真摯さに感じ入り、誠意ある人、と思ったのです。
知り合って７～８年後に交際が始まるのです。
山下達郎さんについての記事はこちらです↓
竹内まりやと山下達郎
竹内まりやさんと山下達郎さんは、結婚する前の２年間、同棲していました。
これは、知らなかったです。
同棲してから、竹内まりやさんが風邪をひいて寝込んでいたときの事。
山下達郎さんが突然、落語を初めてくれたそうです。
『えー、毎度ばかばかしい～』などと始めたのでしょうか。
思わず、顔がゆるんでしまいますね。
しんどい気分をほぐそう、という山下達郎さん独特の看病なのですね。
達郎さんの小話、聞いてみたい！
竹内まりやさんは、山下達郎さんのことを、『達郎』と呼んでいますね。
山下達郎さんの、ラジオ番組「山下達郎のサンデー・ソングブック」に度々出演していますが。
そこでも、達郎、と呼んでいます。
ちょっと砕けたときには、『たっつぁん』だったりするそうです。
でも、家では、まったく違う呼び方をするそうで。
しかし、それは、秘密、とのこと。
また、竹内まりやさんは、結婚してからは、家庭、子供優先にすることに決めていました。
なので、ライブとかは、やらなかったのですね。
家庭のことのかたわら、家にいながら曲作りをしていたのです。
それを、山下達郎さんは、「シンガーソング専業主婦」と名付けるのです。
でも、歌手に曲を提供していたので、竹内まりやさんは、「シンガーソング兼業主婦」だと反論しています。
竹内まりやと山下達郎の子供は？
竹内まりやさんと、山下達郎さんのには、「山下 えり」さんという娘さんがいます。
１９８４年（昭和５９年）生まれ、３８歳（２０２３年現在）ですね。
青山学院初等部卒業。
その後、青山学院大学文学部の日本文学科を卒業。
卒業後、額縁販売の仕事を始めますが、創作の道を志します。
子供の頃は、習いに行ったことはないけれど、独学で、絵を描いたり、工作をしていました。
しかし、ちゃんと学び直したかったのか、武蔵野美術学園の日本画コースに入って、勉強されます。
そして、2012年に終了後は、色々な画材を使って、イラストや絵画作品、雑貨などを制作、販売しています。
山下えりさんのイラストは、かわいくて、人気があります。
竹内まりやさんに、孫がいるのか、はっきりわかっていません。
ただ、公表してないだけかもしれませんね。
山下えりさんの目元は、お父さんの達郎さんによく似ていますね！
竹内まりやのプロフィール
竹内まりやさんの
生年月日：1955年（昭和30年）3月20日 69歳です。
体重：５８kg。
背が169㎝もあって、スタイル抜群なわけですね。
本名：山下 まりや（出生名は、竹内まりや）
アーティスト名として、「竹内マリヤ」、「MAKO」「Miyabi」。
出身：島根県簸川郡（ひかわぐん）大社町（今の出雲市大社町）
父親：大社町の町長を務めていたこともあります。
兄弟：２男４女の４番目、３女です。
高校：島根県立大社高等学校卒業。
その時代には、１年間のアメリカ留学経験もしています。
大学：1973年に慶應義塾大学文学部へ。
大学へ入ってからは、先輩の杉真理さんとの出会いがあり、演奏やライブを楽しむサークルに入ります。
杉真理（すぎまさみち）さんも、後にシンガーソングライターとして活躍されます。
1974年には、杉真理さん率いるメンバーで、ヤマハのポプコンに出場しています。
この頃は、ミュージシャンになりたい、というよりも、音楽雑誌の編集者になりたい、と思っていました。
その後、1979年には、3枚目のシングル「SEPTEMBER」が大ヒット。
この年、第２１回日本レコード大賞の新人賞を受賞。
ここから、どんどんと竹内まりやさんの活躍が始まったのです。
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