椎名林檎の年齢や本名は?元旦那と今の旦那に子供はいる?名前の由来は?ADOへの提供曲は?

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2011年に紅白歌合戦に初出場して、8回の出演経験のある、椎名林檎さん。

今年4年ぶりに出場が決まりましたね。

でも、椎名林檎さんって、名前くらいしか知らなくて、年齢や本名など、わからない。

結婚も2度しているとか・・・?

子供はいるのかな?

林檎、という名前の由来も知りたいです。

また、2022年には、ADOさんとコラボしていたのですね。

そんなところを調べてみました。


椎名林檎の年齢、本名、出身、学歴、血液型、家族

椎名林檎さんの

年齢:1978年11月25日生まれ 45歳

本名:椎名裕美子(しいなゆみこ)

出身:埼玉県浦和市(今のさいたま市浦和区)、静岡・福岡の育ち

学歴:筑前高校(福岡県)2年3学期に中退

(複数のバンドを掛け持ち、賞を取ったりで、関係のない勉強はしたくない、という理由で)

血液型:O型

実家、兄弟:父は、外資系の石油会社に勤めていて、転勤が多かったようです。クラシックの愛好家。

母は、やはり音楽好きで、歌謡曲ファンでした。

ザ・ピーナッツ、五輪真弓さんの曲をよく聴いていたそうです。

4歳上の兄、椎名純平は同じくシンガーソングライター。

よく似ている兄弟です。




椎名林檎の元旦那は、弥吉淳二(やよしじゅんじ)で亡くなった?

椎名林檎さんは、2000年11月、22歳の時に、入籍。

2001年1月に、妊娠報告をしていて、いわゆる「授かり婚」であることを表明しています。

お相手は、ギタリスト、音楽プロデューサーの、「弥吉淳二」さんです。

10歳年上です。

弥吉淳二さんは、色々なアーティストのサポートギタリストをしていました。

「stereo criminals」という音楽ユニットのメンバーでもありました。

aikoさん、吉川晃司さんのバンドのギタリストなども。

二人の出会いは、椎名林檎さんが、ソロ活動以外で、「虐待グリコゲン」というバンドのギタリストに、弥吉淳二さんが参加したことです。

でも、弥吉淳二さんは、その当時、既婚者でした。

略奪婚、と言われた結婚でしたが、椎名林檎さんは、好きになれば、「そんなの関係ない」、というような情熱的な恋愛遍歴の人、と言われています。

2001年7月に、男の子を無事出産。

椎名林檎さんは、妊娠報告のときには、計画的に妊娠にこぎつけた、などと言っていて。

生まれてからは母性が芽生えたことを、「これからは子供に全てを捧げなければ…」、と報告しています。

名前は、空遙(ソナタ)くん。

しかし、二人の結婚生活も長くは続かなかったのです。

母性が芽生えたとは言え、椎名林檎さんは、それからも不倫を重ねていたようで。

これが原因で、子供が生まれたわずか半年後に離婚・・・。

子供の親権は、椎名林檎さんが持ったのでした。

そうして、それから月日は過ぎて、2018年1月26日に、元旦那の弥吉淳二さんの訃報が届きます。

本人の希望で詳しいことは伏せられていましたが、2年半の闘病をしていたのだそうです。

もう、高校生になった息子さんにもう一度会いたかったのではないでしょうか。


椎名林檎の今の旦那、子供は?

椎名林檎さんの2番目の旦那さんと言われるのが、映像ディレクターの「児玉裕一」さん。

椎名林檎さんより3歳年上です。

2007年、「東京事変」の曲、「OSCA」のミュージックビデオを担当したことで仲良くなります。

そうして、2011年には交際が始まります。

この児玉裕一さんは、東北大学を卒業後、電通に就職。

でも、希望の映像制作の部署ではなかったので、1年で退職。

その後、映像クリエーターとして、日本を代表する存在に。

2008年には、ユニクロのウェブ広告が、世界3大広告賞を受賞。

オリンピックの映像ディレクターのチーフを務めたりした人です。

椎名林檎さんが出会った時も、やはり、と言うか児玉裕一さんは既婚者でした。

弥吉淳二さんと別れた時の理由にも挙げられていたようで、今回も略奪愛だった、などと言われていましたね。

児玉裕一さんとの間にも子供が2人でき、2013年に女の子「乃亜(のあ)」ちゃんが生まれました。

椎名林檎さんは、プライベートなことを、特に子供の名前などは、公表していなかったのですが・・・。

兄の椎名純平さんが、ラジオでうっかり口をすべらせてしまったようで。

そして、この下にも子供がいる、と言われていますね。

2021年11月に、Mステに出演したとき、「4歳の次男が・・・」との発言。

これにはXがざわついていましたね。

でも、子供の、いいお母さんしているな、と思ったものです。


椎名林檎の名前の由来

椎名林檎さんのアーティスト名の由来、気になりますね。

ファンの方なら、とっくの昔から知っているのでしょう。

椎名林檎さんが高校生の時、もういくつも作品を作っていて、「ここでキスして」「茜さす帰路寺されど・・・」などの著作者登録をするとき。

アーティスト名の必要性を感じます。

自身が、バンド活動を始めた最初が、ドラムだったことで、ビートルズの「リンゴ・スター」から拝借した、とのこと。

また、漫画家の「吉田戦車」さんからの影響もあったそう。

しかし、一番の、本当の理由、というのが、昔から大の恥ずかしがりで、学校で名前を先生に呼ばれると、真っ赤になったから、と言うのです。

大胆で、発言も独特のインパクトがある椎名林檎さんですが、意外とまだシャイな部分も捨て切れてないようで、子供さんたちにも、深い愛情を注いでいる気がしますね。


椎名林檎、ADOに「行方知れず」を提供

椎名林檎さんは、2022年、ホラー映画「カラダ探し」の主題歌をADOさんが歌うことになり、楽曲を、椎名林檎さんが提供しました。

二人のコラボは初めて。

ADOさんは、かねてから椎名林檎さんのファンだったようで、

この命が尽きてしまうんじゃないかと思う程、この世の全ての運を使い果たしているくらいに光栄です

と初のコラボに喜びを表していました。

また、椎名林檎さんは、

『なんと理想的などら猫声なんだ』と慄きました

と独特な褒め言葉。

アルバムを25年前に作ったときに、ADOさんがいたら、全部歌ってもらったとか、ほとばしる野性味を、制御する知性もある、とベタホメです。

ADOさんも、さぞかしうれしい褒め言葉だったでしょうね。

なんだか、すごくいい組み合わせだと感じました。

椎名林檎さんが表現したいものを、予想を超えるくらい、的確な歌い上げをしているのだ、と思います。

また、今後も、コラボが見たいものです‼


 

 

 

 

 

 

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