2023年1月に、Spotifyが、今年躍進を期待する次世代アーティストとして、
「RADAR : Early Noise 2023」で、新進気鋭のアーティスト10組のひとりに選ばれた「Tele(テレ)」。
若い世代でこれからの活躍が期待できるってことですね。
そんな人の楽曲を聞きたい、と思って行き着きました。
「Tele(テレ)」は、何歳なのでしょう。
そして、どんなアーティストなのでしょう。
それでは、メンバーやプロフィールを見てみましょう!
Teleって谷口喜多朗のこと?身長、誕生日、読み方は?何歳?事務所は?
まずは、「Tele」と書いて、「テレ」と読みます。
かつて、シンガーソングライターとして活動していた「谷口喜多朗」が、ソロプロジェクトとして、「Tele」と名乗り、音楽活動をしています。
Teleさんについては、詳しいプロフィールはまだ明かされていないようです。
身長は、そんなに低くもないようだけど、高めでもなさそう、ということしかわからないですね。
その年齢なのですが、おそらく、として、2000年生まれとの情報が。
24歳ですね!
2023年10月に、翌年2024年の誕生日、6月1日に、初の武道館公演開催が決まった、と発表されましたね。
誕生日が、6月1日、というのが判明。
生年月日は、2000年(平成12年)6月1日。
なお、所属事務所は、総合芸能事務所、「アマックスミュージック」です。
今の次世代アーティストと呼ばれる方たち。
snsなどに直接それぞれの音楽をリリースし、作品が先に話題になりますが・・・。
プロフィール情報が明らかになるのがなかなか、なことが多いようです。
また、追ってわかってきたことは、追記したいと思います。
Teleのメンバーは?
Teleというのは、前述しましたように、谷口喜多朗さんのソロプロジェクトなのです。
2022年に、「RUSH BALL」に初登場したときの、バンドメンバーは、
奥野 大樹(キーボード) 力毅(ギター) 森 夏彦(ベース)
森 瑞希(ドラム) の面々です。
こちらのメンバーは、それぞれ、いろいろな音楽シーンで活躍されている方たちですね。
当時のステージでは、オーディエンスとの一体感が感じられ、素晴らしいステージだったようです。
Teleの人気曲は何かな?
まずは、2022年4月に発表された、「花瓶」。
Spotifyの人気プレイリスト「Tokyo Super Hits!」に選曲された曲です。
軽快なリズムで、明るい雰囲気。
歌詞は、自虐気味で、皮肉っぽいのですが、全体的に明るい!
ラップ調な部分もあって、何だか何回もリプレイしたくなります。
小説家の、住野 よるさんが、この歌の大ファンなんですって。
2022年の5月のご自分のブログに紹介されていました。
そして、「ロックスター」。
こちらも軽快なリズム、高音ののびやかさが、爽やかです。
それに、歌詞がとってもいいです。
おまえはさ 誰かにとって奇跡なんだって
というところ、また、人の孤独な感情に、そっと寄り添うような感じが、いいですね。
次に「Veranda」。爽やかな風のような心地よさを感じる歌です。
聞いているだけだと、男声か?女声か?分からない優しい高音の歌声です。
そして、2023年に発表された、「鯨の子」。
上記の曲よりゆっくりめのリズム。
寄り添うような、開き直っているような、でもゆっくりと励ましてくれているような、歌詞。
暖かな温もりを感じつつ、力強くもある、素敵なうたです。
Teleさんの曲は、ミュージックビデオで視聴するのが楽しいです!
外国人モデルたちと、Teleさんご自身とのダンスやドラマチックな映像が楽しいですよ。
私が、Teleさんを調べて見よう、と思ったのは、たまたまミュージックビデオを見る機会があったからで。
本人も登場していて、普通のようで普通でもない、気になる歌声。
若い、そしてミュージシャンとしての情報もよくわからない人のことを気になった、親世代、いや、それ以上?かもなんですが。
音楽は、年齢、時を越えるもので、この人、もっと世に出てほしいな、と思うのです。
Teleの2023年ライブ、ワンマンライブ情報
2023年は、5月から、10月まで、北は札幌、そして福岡でライブを行なったTeleさん。
そして、2024年は、誕生日である、6月1日に、日本武道館で、ワンマンライブの開催が決まっています!
6月1日、と言えば、初のアルバム「NEW BORN GHOST」がリリースされた日でもあります。
ライブのタイトルは、まだ決まっていませんが、わかったら、追記します。
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