演歌界で長く活躍している坂本冬美さん。
あまりプライベートな話は聞かない気がするのですが、旦那さんって誰?と気になって調べてみました。
子供さんのワードが出てくるし、病気で入院していた事も?
坂本冬美には旦那はいない!
坂本冬美さんは、今年(2024年)57歳。
調べようとすると、「旦那」、「娘」というワードが出てきます。
坂本冬美さんが結婚したら、何となくでも記憶にあるはずなんだけどなー、と思っていましたが…。
実際は、結婚されてなく、独身ですし、娘さんもいません。
ただ、2019年にテレビに出た時に、10年以上もお付き合いをしていた男性がいた、と告白しています。
結婚も意識していたでしょうね。
その後テレビで、20代の後半くらいから、30歳にかけて、一番結婚願望が強かったと言っています。
しかし、なぜ結婚に至らなかったのか…それはかなり仕事で忙しかったから、ということです。
その恋が終わってからは、もう結婚願望もなくなってしまったのでしょうか。
かつて、坂本冬美さんには、星野仙一さんと熱愛か?という報道がありました。
病気で奥さんを亡くした星野仙一さんは、坂本冬美さんと再婚するとかって報道が…。
どこからそんな話が出てきたんでしょうね。
これには、星野仙一さんの方が、強く否定をして、報道した週刊誌に訴訟を起こしたくらいです。
次に、師匠の猪俣公章さん。
坂本冬美さんとしては、恩師であり、尊敬もしていましたが、男女関係ではないようです。
あと、「我が家」のメンバー、坪倉由幸さんとあやしい、との報道もありました。
バラエティー番組などでの共演があって、坂本冬美さんは、ツボっち、と呼んで仲よさそうだったのです。
気は合うんでしょうね、きっと。
そんな風に呼べるのって。
いずれも噂の範囲でしかなさそうです。
坂本冬美、娘はいない
坂本冬美さんには、娘がいる、というのも、まことしやかに言われていますね。
1年間、休養したとき、30歳代半ばだったこともあり、出産のため?との臆測があったようです。
その時は、やはり、星野仙一さんとの子供?とも言われていたようですね。
恩師、猪俣公章さんとは、最初のうちは、師匠宅に住み込みだったこともあって子供がいる、なんて
噂も。
いつの世にも、臆測で物を言う人は少なからずいるものですね。
でも、「息子」ではなく「娘」というワードがあがっているのは何故なんでしょう。
仲良しで、同じ演歌歌手の藤あや子さん。
二人は、雰囲気も背格好も何となく似ていますね。
藤あや子さんには、一人娘さんがいるので、その流れで、ごっちゃになって「娘」となったのかも知れませんね。
坂本冬美、入院したのはいつ?引退説まで出た!
坂本冬美さんは、2001年12月19日に、休養宣言をします。
ファンたちにとっても突然のことでした。
2002年のコンサートでは、
「幸せな演歌歌手でした。今ここで何があっても、人生に何の悔いもありません」
という言葉を残しているので、ファンならずとも、びっくり!ですね。
これと言った病名を明かすでもなく、体調がいまいちな日が多く、悩みの種だったこと。
また、少し休んで、心身のリフレッシュをしたい、との思いを語っていました。
これに、大事な父を突然亡くしたショックが立ち直れないほどで、もしかすると引退?とか…。
また、いや、ひょっとすると結婚するのかも、とか…。
もっとひどいのは、過去に急性膵炎になったことから、膵臓ガンで、余命○○ヶ月、とか…。
亡くなっていた説まで飛び出していました。
本人もびっくり!ですね。
そんなニュースが出ていたんだけれど、ご本人は、ハワイでのんびりしていたりで、何よりです。
結局は、ずっと突っ走ってきて、体調悪くなったりもあったし。
突然の父親の死、心労もあって声がうまく出ないようになって不安もあったようです。
ギリギリのところで、休養する、という選択をしたことは、とても良かったですね。
そんな心配をされる、というのは、やっぱり大物歌手で愛されているからのことですね。
坂本冬美の年齢・身長・出身・本名・父親・母親・血液型・兄弟・親友
坂本冬美さんの
年齢:1967年(昭和42年)3月30日生まれ 57歳
身長:160㎝
出身:和歌山県西牟婁郡上富田町
本名:坂本冬美 (同じ)
父親:坂本正夫さん。
1997年、車の事故で亡くなります。
釣りに行ってくる、と出て行き、車ごと転落したそうです。
突然の別れ…お父さんはまだ55歳でした。
母親:坂本優子さん。
父が亡くなったことで、お母さんのことが気にかかって、ひんぱんに和歌山の実家に訪ねていました。
心臓の手術をしたり、晩年は車椅子生活に。
介護は弟さんがしてくれていました。
2022年、77歳でご逝去。
血液型:O型
兄弟:坂本誠次さん。
お母さんを亡くし、その3ヶ月後、弟さんにガンが見つかります。
娘さんが3人いて、前向きに、気丈に病気と闘いましたが、2023年に55歳の若さでご逝去。
サザンオールスターズが大好きだった弟さん。
坂本冬美さんが桑田佳祐さんからの曲の提供の時にはたいそう喜んでいたそうです。
家族を次々に亡くしてしまった坂本冬美さん。
自分より後に生まれたの弟さんを亡くしたことは、あまりにも不憫でなりません。
親友:伍代夏子さん、藤あや子さん。
このお二人は1961年生まれで同い年、レコード会社も一緒。
ここに、坂本冬美さんも加わり、仲良し3人組のようです。
伍代夏子さんがいつもデーン!と構えていて…。
坂本冬美さんと藤あや子さんとがヘラヘラ、としているのだとか(笑)
もう、大御所3人組ですよね!
坂本冬美の経歴
坂本冬美さんは、3月の終わりの誕生日なのに、何で「冬美」さんなんだろう、と思っていると。
生まれた時から、雪のように色白だった、ということからなのだそうで、名付け親は、おじさんなんですって。
中学生の時からもうすでに、将来の夢が明確で、「演歌歌手」になることでした。
そして、イチオシが、石川さゆりさんでした。
中学、高校では、ソフトボール部で、ポジションは、キャッチャー。
それにキャプテンを務めたことも。
高校卒業後は、大阪で、経理の仕事をしていましたが、早いうちにやめて、和歌山に帰ります。
「ウメタ」という梅干しの会社に入り、『勝ち抜き歌謡天国』というNHKの番組に出て、”名人”に!
加えて、「関西演歌大賞カラオケコンクール」でも優勝!
ダントツにうまかったんでしょうね。
この時の縁で、猪俣公章の内弟子で2年間腕を磨きます。
デビューは1987年。
ちなみに、芸名は、「ごだいまさこ」、「たちばなかおり」という候補もあったようです。
デビュー曲「あばれ太鼓」は自身ではそんなに売れる気がしなかったそうなんです。
しかし、すごいブレイクするのです。
インパクトがすごくありましたよね。
色んな新人賞を獲得します。
1988年には、紅白歌合戦に、初出場し、以来、35回の出場をしています。
その後、1994年の「夜桜お七」が長い期間ヒットしたり、2009年には、「また君に恋してる」が大ヒット。
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