宮本浩次(エレカシ)は結婚はしていない?彼女の存在!年齢や身長は?バンドメンバーは

ロックバンド

宮本浩次さん、と言うと…。

いつも全身を使って表現する、一生懸命で熱い男。

何となく気難しそうでもある、宮本浩次さんは、もうアラカンですよね。

奥さんや子どもさんの存在はあるのか、など、プロフィールも交えてまとめてみました。


宮本浩次(エレカシ)は結婚していない?

宮本浩次さんは、結婚歴はないようですね。

テレビ出演の時や、インタビューなどでの発言によると、

24歳の頃(1990年あたり)、長く付き合っていた人に別れを告げられた、という話があります。

納得ができなかった、又は別れたくなかったのでしょう。

3分に1回電話をかける、を100回以上繰り返した、というかなりの異常と思える行動をしたそうで…。

でも、そういう執着の極端なところが、彼女さんはしんどかったのでしょうね。

その次は、2003年あたり。

結婚も考える人と同棲していたそうです。

ゾッコンだったのでしょう。

自身のお金の管理もすべてまかせていた、とのこと。

信用、信頼度も100%ですよね。

しかし‼

すべてを持っていなくなってしまった彼女。

同棲解消、別れはいい、としても、持ち逃げは、犯罪ですよね!

でも、宮本浩次さんは、被害届は出さなかったと言います。

自分も悪いところがあったとか、一方的に責任を問うことはできない、と考えたとしても…。

やはり、犯罪ですよね。

この時の経験が、それからの人生の大きなトラウマになったことは言うまでもないでしょう。

結婚していない大きな理由にあげられていますね。

2001年には、ドラマの主題歌を担当した縁で、江角マキコさんとの交際もあったようですが。

1年ほどで破局しています。

とにかく、好きなものには全精力を尽くす人のようなので、

音楽活動と、結婚との両立は無理っぽい人なのではないでしょうか。


宮本浩次(エレカシ)、彼女の存在が!

2021年6月には、宮本浩次さんの愛車・ポルシェでのドライブデートがスクープされています。

写真には、黒髪で服装も、ブーツも黒のおしゃれな美人。

また、スーパーでの買い物もよく目撃されていて、同棲している、とのこと。

スタジオにこもることも多い、宮本浩次さんへの差し入れの買い物もスクープされていますね。

年齢や、どんな女性なのかは、わからず、なのですが、一生懸命に尽くしている感じですね。

非常に若く見える、宮本浩次さんですが、58歳。

この彼女が、どういう人なのか、年齢も、くわしいことはわからない、にしても…。

この先、結婚するのか、どうかは本当にわかりませんね。

完璧主義で、感情的にキレやすいと言われる宮本浩次さん。

お二人の心の平和を祈りたい気持ちです!


宮本浩次(エレカシ)の、年齢・身長・血液型・学歴・兄弟・本名

宮本浩次さんの

年齢:1966年6月12日生まれ 58歳

身長:170㎝

血液型:O型

学歴:小学校の頃、3年から5年まで、NHK東京児童合唱団に所属していました。

4年生の時に、「はじめての僕デス」でレコードデビューします!

これが、NHKの「みんなのうた」で流れました。

東京都北区立赤羽中学校

エレカシのメンバーである、冨永義之さん(ドラム)と石森敏行さん(ギター)とは、同級生。

バンド活動を始めます。

バンドは元々、石森敏行さんが結成していて、ここに宮本浩次さんが誘われて参加しました。

ボーカルとしての素質を見抜いていたのでしょうね。

高輪高校 (東京都 私立 男子校)

部活には入ってなく、バンド活動を主にしていました。

東京国際大学商学部

大学のサークルなどには入ってなくて、引き続きバンドをやっていました。

中学の時に入ったバンドに、高緑成治さんが加わって、エレファントカシマシのメンバーがそろうのです。

兄弟:兄弟は、お兄さんがいます。

実際の年齢ははっきりしないのですが、年が割と離れていると言っています。

元々、おだやかでやさしい兄ですが、弟の宮本浩次さんのことを猫っかわいがりしていたそうです。

弟・宮本浩次さんの独創的なのも、元々の性格なのでしょうけれど、お兄さんも面白かったでしょうね。

本名:宮本浩次(みやもとひろじ

出身:東京都北区赤羽


宮本浩次の父親、母親は

父親:お父さんは、東京都北区にあった(今はない)雪印の工場に勤めていて、営業職をやっていました。

お父さんとお母さんは、とても仲が良く、お父さんの方がお母さんを大好き、と感じていました。

と言うのも、台所で洗い物を手伝う、とか掃除機をかけるのもお手の物だったお父さん。

宮本浩次さんとお兄さんを大学までやりたい、と共働きをしていたからなのでしょう。

昭和生まれの男子って男尊女卑的な気持ちを多少でも持っていることも多かったでしょうに。

そんな、母を手伝う父を、宮本浩次さんは、思春期の頃はあまりよく思ってなかったのだそう。

母親:宮本浩次さんの今を確信して予想、そして、東京児童合唱団に入れたのはお母さん。

歌が好きなんだなー、と思って好きなことを伸ばしてあげたい、という親心だったのでしょうね。

入るとすぐに、その歌唱力は認められ、ソロで歌わせてもらうことも。

レコードデビューなどで、有名になって、学校でからかわれることも。

それに歌のレッスンって女の子みたいでイヤだ、とやめてしまうのです。

でも、お母さんは、無理強いはしなかったけれど、後で感謝する時が来るわよ、と言います。

74歳で亡くなったのですが、その前の年まで、コンサートに来てくれていたお母さん。

コンサートの現場は、音量がすごいから、と耳栓を持って参加していたのだそうです。

 

以上のことから、宮本浩次さんは、とてもいい家庭に生まれ育った、ということですね!


エレファントカシマシのメンバーは?

ボーカル・ギター:宮本浩次 

中学の同級生、石森敏行さんのバンドに誘われ、加入。

愛称は「ミヤジ」

ギター:石森敏行

宮本浩次さんと中学の入学式から仲良くなり、今でも尊敬する人は「ミヤジ」と答えます。

心酔している、と言ってもいいレベルですね。

ボーカリストとしての資質を中学生の時から見いだしていたのでしょうね。

機械に強く、これに弱い目の宮本浩次さんを手伝っています。

体力を維持するため、自主トレをしています。

愛称は「石君」

エレキトリックベース:高緑成治(たかみどりせいじ)

冨永義之さんと高校の同級生。

仲良くなった時から、エレカシのステージを見に行っていました。

かっこいい!と素直に思っていたようです。

その後、旧メンバーが3人引き抜かれ、メンバーを探していた時に、冨永義之さんに勧誘されて、承諾。

これまでは、ギターをやっていたが、冨永義之さんのすすめで、ベースに転向します。

若い頃から、彫りが深い、ハーフのような美形の男子でした。

愛称は「成ちゃん」

ドラムス:冨永義之

石森敏行さんと中学の同級生で、エレカシを立ち上げたメンバーの一人。

ちょっとあぶない性格の宮本浩次さんですが、この冨永義之さんも、けっこうなやんちゃだったそうです。

口数があまり多くなく、ぶっきらぼう。

でも、よくモテたそうですね。

そして、宮本浩次さんが失恋した時に、ずっと話を根気よく聞いてあげてた、というやさしさも…。

愛称は「トミ」


宮本浩次、ソロのバンドメンバーは!

宮本浩次さんは、エレカシの、ボーカルとして活動していますが、2019年からソロでの活動もしています。

ソロでのデビュー作は、「冬の花」(2019年2月11日)

エレカシでの音楽活動があるのに、と思ってしまいますが…。

自分の夢をもう1回リスタートさせたいという思いがあったと語っています。

この2009年には、「宮本、独歩。」という初アルバムを出しています。

また、違うフィールドで、一からやってみて、見えてくるものがどんな物か見たかったのでしょうか。

いずれにしても、何か別の形で成長したかったような気がします。

50歳を越えて、こういう気持ちになって実行できることがとても大事ですね!

ソロでのコンサートのバンドメンバーは

キーボード・小林武史

ギター・名越由貴夫

ベース・須藤優

ドラムス・玉田豊夢

この期待も大きく、ファンたちは、ツアーも待ち望んでいました。

しかし、翌年のツアーの計画も、コロナ騒動で、実現はずいぶん後になりましたね。

この自粛期間で、配信ライブなどをやっていました。

そして、一日最低1曲は、カバー曲を録音していました。

主に、昭和の曲ですね。

最近では、”叫ばない宮本浩次”の姿も見せたい、とカバー集も出しています。

常に、真摯に音楽に取り組んで、常に成長する姿勢を見せる、宮本浩次さんの心意気を見守りたいです‼


 

コメント

タイトルとURLをコピーしました