今井美樹さん、と言えば、”私は今~♪”の、「PRIDE」(プライド)で有名ですね!
スタイルが良くって、笑顔が華々しい今井美樹さんは、もう60歳を過ぎているなんて!
そして、布袋寅泰さんとの娘さんも成人を過ぎているのだとか。
今井美樹さんの、ご家族のことを、プロフィールも交えながら、振り返って見ました。
今井美樹の娘はもう大学生?
今井美樹さんと、布袋寅泰さんとの間には、娘さんが一人います。
名前は、「愛紗」(あいしゃ)さん。
2002年に誕生しているので、今は大学生なのでしょうか。
今井美樹さんが、36歳で出産した娘さんです。
こちらは、旦那さんの布袋寅泰さんのインスタグラム内での、15歳の時の愛紗さんです。
さすが、今時の人は、足が長いですね。
もちろん、今井美樹さんと布袋寅泰さんとの子供さんだからっていうのもありますね。
すごいのは、今井美樹さんは、産後そう経たないうちから、雑誌の撮影の仕事に復帰しているのです。
そして、ツアーが入ると、旦那さんや、双方の母親(バアバ)、ベビーシッターなどにお願いしていました。
朝から娘をせかして準備したり、思春期の頃の、なかなかな反抗期やら…。
いろいろと、あるあるな子育てを経験しましたが、結婚記念日などには、お祝いのカードを送ってくれる愛紗さん。
仕事をしながら、頑張って育ててきて、やさしい娘さんに育ちましたね。
そして、2024年、21歳の愛沙さんと食事に行った時の布袋パパさんがこちらです。
愛沙さんを前に、とってもやさしい(デレデレ?)笑顔ですね。
今井美樹、夫・布袋寅泰との出会いは?略奪婚だった!
1992年頃、今井美樹さんは、ファンでもあった布袋寅泰さんに、自身のアルバムへの曲の提供を依頼します。
曲風の違いなど、スタッフからの反対もあったようですが。
この頃、布袋寅泰さんは、ロック歌手の山下久美子さんという奥さんがいました。
でも、布袋寅泰さんは、今井美樹さんのことが気に入っていたようで。
1994年頃には、二人の不倫エピソードが色々聞こえてきます。
今井美樹さんのツアーに、布袋寅泰さんが、ゲスト出演していた(奥さんは聞いていなかった)。
また、スペインで、今井美樹さんの撮影が行なわれていた時に、布袋寅泰さんもスペインにいた。
何だか、変だな、と山下久美子さんが思い始めます。
友達でもある山下久美子さんに、今井美樹さんは、恋愛相談をしていて、山下久美子さんは胸中複雑だった。
また、自宅の電話の通話履歴に、タイへのものがあり、調べると、今井美樹さんは、タイで仕事をしていた。
長時間のタイへの通話をしていた日は、山下久美子さんの誕生日だった。
などなど、こんなことが重なり、直に、聞いてみたのです。
今井美樹さんのこと、どう思ってるの?、と。
そしたら、とまどいながら、「好きだ」という答えが返って来たのです。
これには、相当傷つき、1997年、山下久美子さんの方から、離婚を言い渡します。
奥さんの方に言わせてしまう布袋寅泰さん…。
この不倫からの離婚で、今井美樹さんのファンをやめた、という人も多かったです。
今井美樹、夫・布袋寅泰と今もラブラブ
今井美樹さんが、山下久美子さんに、様々な嫌がらせをした、との噂がありますね。
郵便受けに、離婚届をが入っていた、わざわざ電話をかけて、自分のところに布袋寅泰さんがいる、と言った、とか。
しかし離婚後、出版した山下久美子さんの著書「ある愛の詩」には、そんなことは一切書かれてはいません。
わざわざ暴露的なことを書きたくなかったのかもしれません。
でも、そんな事実はなかったのかもしれません。
私は、後者を信じたい気持ちです。
そして、その後、布袋寅泰さんは、今井美樹さんにプロポーズします。
でも、今井美樹さんは、1年待ってほしい、と言います。
それは、布袋寅泰さんが背負っている様々なものを一緒に背負える自信がなかったのだ、と。
しかし、彼の音楽への情熱を感じることができなくなるのは嫌だ、と思い、1年後受けることに。
今井美樹さんは、1999年に布袋寅泰さんと結婚します。
そうして、2012年、10歳の娘を連れて、ロンドンへ、生活拠点を移します。
布袋寅泰さんは、2024年4月の今井美樹さんの誕生日に家族で旅行に出かけ、今井美樹さんのアップ写真を公開。
そして、
「サン・セバスチャンで迎えた美樹さんの61歳のバースデー。いつも変わらぬ笑顔をありがとう。いつまでも元気で素晴らしい歌を聴かせてください」
とつづっています。
今もラブラブのようですね!
今井美樹の年齢・出身・本名・身長・血液型・経歴・学歴
今井美樹さんの
年齢:1963年(昭和38年)4月14日生まれ 61歳
出身:宮崎県児湯郡(こゆぐん)高鍋町
本名:今井美樹 現在は布袋美樹
身長:168.2㎝
高いですね!
血液型:AB型
経歴:ジャズが好きだった父親、家では常に音楽が流れていました。
ピアノを弾いて、ユーミンの曲を歌ったりもしていましたが、人前で歌いたい、という思いはなかったと言います。
そして、高校卒業後、上京したのは、CA(キャビンアテンダント)を目指すためでした。
しかし、自分の考えていた世界ではない、と思い断念します。
背が高く、スタイルも良く、映える美形だったので、20歳の頃、モデルとしてデビュー。
また、1984年、「輝きたいの」でテレビドラマで女優デビュー。
当時、女優も歌を歌う風潮があって、1986年には、『黄昏のモノローグ』で歌手でもデビュー。
でも、どの仕事も、これぞ!という、ピンとくるものではなかったと言います。
自分がどこへ向かっているのか、わからなかったのでしょうね。
そして、そんな時に、布袋寅泰さんの音楽に出会い、その幅の広さに圧倒されるのです。
それが、曲の依頼につながり・・・今の今井美樹さんがあるのですね。
学歴:宮崎県立高鍋高校卒
今井美樹の代表曲は、ドラマ主題歌の「PRIDE」(プライド)
今井美樹さんの、最大のヒット曲は、「PRIDE」で1996年の作品です。
作詞・作曲は、夫の布袋寅泰さん。
この曲は、同年、フジテレビ系のドラマ「ドク」の主題歌ですね。
「ドク」とは、香取慎吾さんが務めたベトナム人の男の子の名前です。
日本語教師役の安田成美さんと、生徒のドクとのお話し。
透明感があって、とても優しい歌声が、今井美樹さんの特徴ですね。
この繊細な詩を、布袋寅泰さんが書いたんだ、と思うと、すごい才能だな、と思えます。
歌い出しが、「わたしは今~」というのが新鮮ですねー。
この放映があった頃の人それぞれの人生と反映していそうです。
歌を聞くと、無口なドクを演じていた、香取慎吾さんが頭に浮かびます。
コメント