スキマスイッチ、活動休止していた理由は?現在の年齢、結成秘話、太った大橋

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大橋卓弥と、常田真太郎の男性デュオ、スキマスイッチは、メジャーデビューして、今年(2023年)で20周年ですね。

その間には、活動を休んでいた時期がある、ということですが、どんな事情があったのか・・・。

現在は、どんな活動をしているのか、調べてみました。

また、久々に見た、大橋卓弥さんは、けっこうふっくらとしていてびっくりしました!

お二人の結成秘話や、ヒット曲など、知らなかったことがいっぱい!


スキマスイッチ、活動休止するまで

スキマスイッチは、結成が1999年、メジャーデビューが、2003年です。

もう、20周年、はやいですね。

意気込んだデビュー曲、「view」の売れ行きは、まったくダメでした。

今聞くと、すごく素敵な曲なんですが。

そして、追い詰められてできた次のシングルが「」(かなで)。

スキマスイッチの名刺になるようなバラードを作ろう

という動機で。

でもまた、最初はダメでしたが、チャートとしては、動かなかった「view」も、全国的にロングプレーされて、「」も、2ヶ月たっても全国で流れていました。

リピートして、何回も聞きたくなる歌なのでしょう。

これって、売れていくことの、大事な点ですね!

そして、Mステの出演が決まって、放送後、知られていなかったスキマスイッチのことへの問い合わせが殺到します。

これは、覚えています!

アフロの人と、横にいる歌のうまい人」。まさにみんな同じ事を思って問い合わせていますね。

私は、「」、と言うのがユニット名だと思っていて。

そんな人が他にもいっぱいいたのでは?

それでも、私みたいな人でも、スキマスイッチの名前をすぐに認知するくらい、風向きがスキマスイッチに向いてきました。

2005年には、「全力少年」で、紅白歌合戦に出場!

ファンもどんどん増えていきます。

しかし、その後もいろんな話が舞い込み、大きなタイアップ曲(ドラえもんの「ボクノート」)も。

その頃から、かなり、想像を超える忙しさを迎えます。


スキマスイッチ、活動休止、理由は?

いっぺんに、認知度が高くなったミュージシャンって、その人気を固定して、飛躍するために、どんどんテレビに出たり、プロモーションしたり・・・。

そういうことに時間を使うことになって、もっと音楽的なことを極めていきたい、と思いつつ、余裕がなくなってしまうのですね。

曲を作る時間もなかなかとれなかったりして、二人の打ち合わせも、メールで、ということが増えます。

余裕を失った彼らは、このままでは壊れてしまう、と。

そこで、1年、と決めて、2007年8月に出したアルバム「グレイテスト・ヒッツ」以降、スキマスイッチとしての活動はいったん止めるのです。

気持ち的にいい意味で楽になるためのそれぞれの時間が必要だったのですね。

そして、大橋卓弥さんは、常田真太郎さんに背中を押してもらって、ソロ活動を始めます。

常田真太郎さんは、と言うと、その期間中に、スキマスイッチとしてやりたいことが見えてきていました。

ゆっくりとした時間って、人には本当に必要です。

1年後、再開した二人は、お互いうれしい気持ちはあるのに、なんだか喧嘩っぽくなってしまったとか。

そこで、マネージャーに間に入ってもらい、お互い又、一緒にやりたい気持ちを確認して、スンっと話が進んでいったそう。

素直な気持ちがちゃんと言えなかった、思春期少年みたいな二人ですね。

この期間は後々考えるに、必要な時間だったと、二人は思っているはずです。


スキマスイッチのメンバー大橋卓弥の年齢、出身、身長、血液型

スキマスイッチの、大橋卓弥さんの

年齢:1978(昭和53年)年5月9日生まれ 46歳

出身愛知県東海市

身長175㎝   割と、高いほうですね。

血液型AB型

学歴:愛知県立知多高校卒、音楽専門学校(しかし、2週間しか通学せず、しかも親に内緒)

担当:ボーカル、ハーモニカ、ギター

家族:両親と妹、現在は、奥さんと子供さん(2009年生まれ)→もう中学生!

その他:クラシック好きで詳しい

小学生の時、Jポップも聞くようになるが、ピアノを習う

クラシックのピアニスト志望だった→聞いてみたいな。

父親が音楽好きで、ユーミンや吉田拓郎の歌を耳にしていた

なにわ男子の大橋和也が息子だと言われていたが、単なる噂→実は私はその噂を、そうなんだー、と単純に信じていました。


スキマスイッチのメンバー、常田真太郎の年齢、出身、身長、血液型

スキマスイッチの、常田(ときた)真太郎さんの

年齢:1978年(昭和53年)2月25日 46歳 同じ干支だが、学年は一個上

出身愛知県名古屋市緑区

身長176㎝  常田さんも高い方ですね。

血液型O型

学歴:愛知県立昭和高校卒(高校時、コピーバンドをやっていた)、音楽専門学校に入学(1996年)

担当:ピアノ、コーラス、トータルサウンドトリートメント(音楽エンジニア、ミキシングするクリエーター)

家族:両親と姉の二人兄弟、現在は、奥さんと子供さん(2007年生まれ)

その他小さい頃、特に音楽好きではなかった→意外です。

両親が喫茶店をしていて、いつも有線で音楽が流れていた→耳の記憶の中にしみこんでいるものがあるでしょうね。

ゲーム音楽(ドラゴンクエスト)に目覚め、ピアノをやってみたいと思うように

2008年にそれまでのアフロヘアをやめる・・・アフロにした動機は、キーボーディストとして、目立つためで、やめたのは、手入れがたいへんだから、だそう。深い動機ではないのですね。

トータルテンボスの藤田さんと似ている、といわれた時期があり、区別がつきにくいくらいでした。


スキマスイッチ、二人の最悪の出会いが、結成に‼①

スキマスイッチの二人の出会いは、「最悪の出会い」と、伝説のように語られます。

常田真太郎さんが高校の時、コピーバンドを組んでいて、ほかのバンドとイベントをやったとき、300人のオーディエンスが集まってくれたそうです。

こういう仕事もあるんだな、と思った常田真太郎さん。

そして、それを目指して、東京の音楽専門学校へ。

その後、組み直したバンドで、名古屋で凱旋ライブをやります。

その割には、ピアノの練習もあんまりしてなく、人差し指だけで弾いているレベルだったそう

大橋卓弥さんが高校生(3年)のとき、共通の友人に誘われてこのライブに来ていました。

この舞台を見て、「この人、こんな状態でよくステージに立っているなー」と思ったのですね。

まぁ、それは素直な感想ですよね。

それに小学校の時から、ピアノでクラシックを弾いていた大橋卓弥さんにとって、

衝撃的に下手くそだった

そうです。

お金を取っているライブだし、何てことをしているんだ?、とあきれたのです。

ライブが終わって、紹介されて、お互いに、挨拶をしますが、大橋卓弥さんからの印象は、今話した通りです。

そして、常田真太郎さんからの大橋卓弥さんの印象は、というと。

サングラス(多分、表情も見えないくらいの色だったのでしょう)して、両手はポケットに突っ込んだままで・・・。

めちゃくちゃこわかった、と。

大橋卓弥さんにしてみれば、こういう場所に来るのに、舐められないように、という武装の意味合いがあったそうですが。

テレビなどで見ている分にはいいけれど、面と向かう人が、濃い色のサングラスしていて、しかも取らないと、やっぱりこわいですよね。

常田真太郎さんは、前に出るのはどうも苦手、と言っていますし、第一印象でおののいてしまう人なのかもしれません。


スキマスイッチ、二人の最悪の出会いが、結成に‼②

そんな出会い方をしましたが、まずは、常田真太郎さんのほうが、大橋卓弥さんに興味をもってアプローチをするのですが・・・。

大橋卓弥さんもバンドをしていたのが、解散していて、一人で路上ライブをしていました。

歌も楽器も器用にこなす、大橋卓弥さんです。

でも、自分で機材をそろえていたり、当時はまだまだだったネットを使って、アレンジやレコーディングをやっていた常田真太郎さんに、頼み事をします。

自分でまだやったことがない、アレンジを

友達価格でやってもらえないか

とお願いしたのです。

実のところ、常田真太郎さんは、大橋卓弥さんには知らせずに、勝手に大橋さんの曲をアレンジしていて、指南したこともあるそうで。

これは、大橋卓弥さんと一緒に音楽をやりたい気持ちが満々ですね!

アプローチはグイグイ、ジワジワと詰めていった、という感じがしますね。

一緒に関わった作品を、プロのプロデューサーに聞いてもらい、いい手応えを感じます。

「いっしょにやってるの?」と聞かれて、「はい」と言ってしまう常田真太郎さん・・・。

ここから話が盛り上がり、大橋卓弥さんに電話をして、多分口べたであろう常田真太郎さんだけれど、必死でうまく大橋さんを乗せてたのだと思います。

結局、それからのち、1999年に、スキマスイッチを結成することになります。

常田真太郎さんの気持ちの方が、先に強かったようですが、一緒にやると、世界が広がるような気がお互いにしたのですね。


スキマスイッチ、大橋卓弥、太った理由は?

スキマスイッチが、2023年7月の「歌コン」に出演したとき、やはり、大橋卓弥さんが太った、とか、太りすぎ、とか・・・すぐにsnsにアップされました。

うーーん、確かに、あの「全力少年」の時の可愛いかっこいい大橋卓弥を、知っている人にとって、ちょっと衝撃的でしたね。

大橋卓弥さんは、今45歳。

一番太っちゃう年齢かなー、とも思ってしまいました。

「別人になった」とか、「ショック過ぎる」とか、きびしいコメントが多数。

30歳過ぎのころは、結婚してすぐぐらいで、「幸せ太り」と、言われていたようです。

そこから、どんどんと大きく?なってきていますね。

特に、ボーカルだから、テレビでは、顔がクローズアップされるために、どうしても、あごのお肉が目立ってしまいますね。

なぜ?と言う理由をさがすのも、申し訳ないような気もしますが、大橋卓弥さんは、元々、太りやすい体質ではあるようですね。

2012年には、ダイエットをして、12㎏落とした時期もあるそうです。

しかも、たった2ヶ月で・・・。

その時の画像を見ると、確かにやはり、かっこ可愛い!

でもきっと、リバウンドもしやすいのでしょうね。

それに加えて、大橋卓弥さんは、大のお酒好き!

お酒の種類も、何でもござれ、なようで。

これも、大きな原因ですねー。

好きなものをやめることもないと思いますが、健康の維持をしてほしいところですね。


スキマスイッチのヒット曲、「奏」・「全力少年」・「ボクノート」

スキマスイッチの曲は、「」、「全力少年」しか知らなかった私ですが、「ボクノート」という曲は、今までのドラえもんの主題歌の中でも、秀逸ではないか、と。

イントロの懐かしいようなやさしさ、盛り上がって行く時の感じ、とても素敵な曲だと思います。

色んな言葉を使って、寄り添い背中を押してくれる歌。

こういう作品が、スキマスイッチの良さですね。

また、このようなやさしい作品を楽しみにしています!


 

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