たぶん男性で、メンバー5人全員が、オオカミのかぶりものをしているアーティスト。
MAN WITH A MISSIONという謎のグループですが、もう、とっくに顔バレしている、らしい。
そもそも、顔を隠す理由はなんなのでしょうか。
姿は奇抜だけれど、音楽は本格的だとか。
そして、メンバーの正体は?
マンウィズ(MAN WITH A MISSION)は顔バレしている?
MAN WITH A MISSIONの5人は、すでに顔バレしているようですね。
マンウィズ(MAN WITH A MISSIONのこと)イコール、もう解散した、「Grantz(グランツ)」というバンド、とのこと。
Grantzとは、2002年から、本格的にバンド活動を始めた、茨城県出身の5人。
結構、周知の事実のようです。
メンバーのそれぞれの名前は、次のマンウィズ、メンバー紹介にて。
「Grantz」時代には、全員顔出しをしていたのですね。
Grantz時代のメンバー画像は、探すと出てきますね。
なので、顔バレ、なのですね。
マンウィズ(MAN WITH A MISSION)が顔を隠す理由は?
Grantzは、2010年には解散。
実力はあったのだけれど、芽が出なかったのですね。
なんとか、自分達の音楽を多くの人たちに聴いてほしい思い、もっと飛躍するために、
そして、まずは注目されるために、インパクトのあることを・・・オオカミ!、ということでしょうか。
MAN WITH A MISSIONのデビュー、2011年まで、メンバーの中で、どんな話し合いがされたのでしょう。
オオカミのかぶりものをする、という、何とも奇抜なことを、実際実行するまでは、葛藤があったのでしょうか? 誰の発案でしょうか?
気になりますね。
夏は、暑そう!
MAN WITH A MISSIONの顔をオオカミのかぶり物で隠すのには、このバンドの、設定があります。
【公式のバンド設定】
19XX年、地球の最果てで天才生物学者ジミー・ヘンドリックスの手によって生まれた究極の生命体。
超人的な肉体と頭脳を持ち、時の権力者たちから利用されたことも。
その後は南極の氷河で氷漬けになっていたが、卓越した聴覚で世界中の音楽を聴き、「音楽で何か世界を変えられないか」と考えるように。
そして2010年。温暖化の影響で氷が解けて復活。バンド活動を始めました。
という、ストーリーのもと、MAN WITH A MISSIONの楽曲を作って発表しています。
そして、Grantz時代の曲も、演奏してます・・・。
MAN WITH A MISSIONが、アメリカのぶっ飛んだロックギタリスト、ジミーヘンドリックスから生まれた、という設定は、面白いですね。
自ら、ストーリーを作って、楽曲につなげていく、という考えも。
そして、ミュージシャンのマーケティングでもある、と言えますね!
マンウィズ(MAN WITH A MISSION)のメンバー、本名、年齢、見分け方は?
MAN WITH A MISSIONのメンバーが、元Grantzだということでの紹介です。
① マンウィズのメンバー名: Tokyo Tanaka
本名: 片岡 剛(つよし)
担当: ボーカル
呼び名: タナパイ(たなか先輩から)
見分け方: 舌が右側に出ている
その他: リーダー、運動神経抜群!
②マンウィズのメンバー名: Jean-ken Johnny(ジャンケンジョニー)
本名: 吉末 拓史(ひろし)
担当: ギター、ボーカル、ラップ、作詞、作曲
呼び名: しゃくれ狼(受け口だそうです)
見分け方: 下顎が、若干出ている
その他: 唯一、日本語が操れる設定のため、メンバーの通訳をする、トークに定評がある
英語が堪能で、外国でのライブのMCも担当
③マンウィズのメンバー名: kamikaze Boy
本名: 西田 旭人(ひろと)
担当: ベース、コーラス、作詞、作曲
呼び名: ボイさん、ナミカゼ
見分け方: 一番長身
その他: 遅刻魔、勘違いが多い、渋谷egg man(ライブハウス)の社長
④マンウィズのメンバー名: DJ Santa Monica
本名: 中島 宏明
担当: DJ、作曲、サンプリング
呼び名: サン太、サンちゃん
見分け方: 舌が左に出ている
その他:「皿回しパーティー野郎」と言われるお調子もの
⑤マンウィズのメンバー名: Spear Rib(スペアリブ)
本名: 前原 篤史→ファーストアルバム前後で「Yumiza」から交代した
担当: ドラム、コーラス
呼び名: リブちゃん
見分け方: 口が開いている
その他: 女性人気が高い(らしい)
同じようにオオカミのかぶり物をしていても、ちゃんと見分けがつくようにしているのですね。
それぞれ、なかなかの個性派揃いです。
片岡さんが、なぜ、田中を名乗るのかも、不思議。
マンウィズ(MAN WITH A MISSION)に筑波大出身が?
MAN WITH A MISSIONのメンバーの、ジャンケンジョニーさんは、唯一日本語をしゃべれる設定でもあり、そのトークの面白さにも定評があります。
そして、英語も堪能で、海外公演でも堂々と英語を披露する、というかっこよさ。
その、ジャンケンジョニーさんは、筑波大卒なのでそうです。
噂では、医学部だったのでは?、ともあります。
東京都渋谷区の生まれで、帰国子女とのこと。
そして、ジャンケンジョニーさんは、クラシックにもたいそう興味があり、クラリネットを演奏したこともある、とのこと。
裕福な家庭環境だったのかなー、と考えてしまいますね。
マンウィズ(MAN WITH A MISSION)が、miletとコラボ
4月9日から放映の、「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の、オープニングテーマに、「絆の奇跡」、エンディングテーマに「コイコガレ」が起用されています。
歌手のmiletさんとのコラボです。
主人公である竈門炭治郎たちと一緒に戦うのが、時透無一郎と、甘露寺蜜璃という男女なので、アーティスト側も、男女混声がいい、という提案があり、miletさんとのコラボになりました。
MAN WITH A MISSIONの、ジャンケンジョニーさんの、作詞作曲です。
あの大人気の「鬼滅の刃」の主題歌、というオファーにも、不安はなかった、というジャンケンジョニーさん。
自分達の世界観と、作品の中の共通項を見つけ、提供していく、と言うことに、襟を正した、という心境も告白されています。
ロックバンドと言えど、三味線、尺八という和楽器も取り入れ、新しい音色を混ぜて作り上げる大変さも、あったでしょうね。
しかし、鬼滅の刃の原作の、最終回まで読んでいるユーザーから、「作品に、寄り添っている」と言ってもらったそうで、さぞかしうれしかったでしょうね。
この楽曲は、5月31日に発売されています。
マンウィズ(MAN WITH A MISSION)に不祥事が?
2022年5月、「文春オンライン」に、Kamikaze Boyさんの、不倫現場が掲載されました。
Kamikaze Boyさんには、妻子がいるのですが、ある女性と、飲食後、ホテルへ入るのを、撮られていたのですね。
後日、Kamikaze Boyさんが経営するライブハウスから出てきた所を、取材班に直撃されます。
その後、事務所への問い合わせに対する回答をされました。
《この度世間をお騒がせする様な軽率な行動を取ってしまった事を心よりお詫び申し上げます。自分をいつも支えてくれている家族を、裏切る行為は到底許される事ではありません。また、相手の女性の方にご迷惑をおかけした事を深く反省しております。
家族や世間から失った信用をすぐに取リ戻せるとは思えませんが、これからの自分の行動を通して、再び信頼して頂ける様に努力して参ります。音楽を愛する皆様に対するこの行為を、心より謝罪させて下さい
KAMIKAZE BOY》
KAMIKAZE BOYさんは、その後しばらくは活動を自粛したとのこと。
MAN WITH A MISSIONとしてのライブや、イベント活動は予定通り行う、と言われていましたが。
昨今、有名人、芸能人の不倫は、ことごとく暴かれて、自身の仕事に、多大な良くない影響がありますね。
こういう信頼の回復はなかなか、ですよね。
また、仲間がいるのですから、もっと難儀なことです。
MAN WITH A MISSIONは、2011年にメジャーデビューし、2013年には「ミュージックステーション」に初出演。
同年、武道館でのワンマンライブを開催して、2014年には、アメリカでのメジャーデビューも果たしています。
2022年には、KAMIKAZE BOYさんが、木村拓哉さんのアルバムに、楽曲を提供していますね。
これからもますます、インパクトのある活動をしていってくれるのでしょう。
くれぐれも、文春に目をつけられるようなことが、ありませんように!
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