昨今、トラックメイカーとして、そして、フリースタイルの新世代のラッパーとして、注目を浴びている「クボタカイ」。
若い世代のラッパーってちょっと興味を持ちました。
そして、クボタカイさんは、スノーマンのブラザービートの作者なんですね。
また、クボタカイさんのお母さんの話題がありますが、どんな方でしょう。
結構、若そうですが、出身や本名、年齢など、wiki風な情報もほしいところです。
J-POP、ヒップホップ、R&B、ロックなど幅広いジャンルを取り入れ、文学的な歌詞(リリック)を作り出す「クボタカイ」に興味を持ったので、調べてみました。
クボタカイの「ブラザービート」は、Snow Manへの提供曲
2022年、Snow Manの6枚目のシングル、「ブラザービート」は、クボタカイさんの作詞、作曲、そして、Taro Ishidaさんと制作しています。
Taro Ishidaさんとは、「TEAM ROOFTOP」と言う名義で一緒に活動しているそうです。
この曲は、Snow Manが主演の、映画『おそ松さん』の主題歌です。
Snow Man9人のラップの掛け合いがあったりして、これは、クボタカイさんのお得意なところですね。
MVを見ましたが、6人のおそ松兄弟より多い9人で、こんがらないで、それぞれがいい表情でリズミカルにラップしていますね。
クボタカイさんの楽曲が、スノーマンにぴったりはまっています!
Snow Man人気も相まってか、当時のオリコン週間ランキングで、初登場1位になりました。
また、2021/08/25発売の、Hey!Say!JUMPの「シャッターチャンス」も、クボタカイさんの作詞、作曲です。
この曲で、それまでのHey!Say!JUMPと、また違うイメージが引き出されている気がします。
リズミカルだけど、やさしさがあふれていて、Hey!Say!JUMPと、クボタカイさんのコラボがバッチリ成功している、という気がします。
ジャニーズへの楽曲提供で、クボタカイさんの知名度もずいぶん上がったのでしょうね。
クボタカイの母親は?
「クボタカイ、母親」というワードを見るですが、どなたか、有名人なのか?、
とも思いましたが、どうもそんなニュースはなく、2019/12/29のツイッター
(@_kubotakai_)で、幼い頃のクボタカイさんとお母さんの写真をあげているのです。
今も童顔ですが、かわいい男の子!
クボタカイさんは、お母さん似のようですね。
クボタカイの出身、本名や年齢、出身校は?
クボタカイさんは、1999年3月22年生まれで、25歳、出身地は、宮崎県です。
中学時代も、高校時代も、バレーボールの強豪校の、日向学院に進学し、部活にいそしんでいたそうです。
また、クボタカイさんは、絵が得意で、「全日本バレーボール高等学校選手権大会」のポスターを3年間書いていて、バレーボールの活性化に協力していたのですね。
さて、本名ですが、「クボタカイ」なのだと思いきや、はっきりとしていません。
本人曰く、「クボタカイの本名はポチョチョです」、と。
要するに、非公開にしておきたい、と言うことでしょうか・・・。
そして、身長、血液型なども、明らかにはしていません。
高校卒業後は、大学進学、ではなく、「藤川学園公務員ビジネス専門学校」へ進学し、救急救命士の資格を取得のため、福岡に居住されます。
ほっそりして見えますが、ずっとバレーボールをやってきて、体力にも自信があったでしょうし、ずいぶん勉強もしたのでしょうね。
高校卒業後には、音楽活動を開始し、フリースタイルラップも始めています。
地元の成人式には、ライブをして、人気を集めたとのことです。
2017年、ラップ歴わずか3ヶ月で、「フリースタイルダンジョン高校生RAP選手権」でベスト8に残り、NHKのテレビ番組「#ジューダイ」のラップ企画で、優勝します!
ラップができる、というのは、相当、頭の回転が良いのでしょうね。
集中力も半端ないでしょう。
クボタカイ、大うなぎを釣る?
2022年8月の、クボタカイさんのインスタグラム、ツイッターに、体調1.3mの大ウナギを釣ったと写真でアップされています。
本当に大きいです!!
そして、その後、8月18日の宮崎日日新聞の「歩廊」に、写真付きで、そのニュースが載ったのです。そのウナギは、蒲焼きにして食べたそうです!
何人分くらいあったのでしょうか・・・?
そんなに大きいのも、同じような味がしたのでしょうか?
インスタグラムには、度々、釣りの様子が載っていますが、趣味のようですね。
クボタカイさんコラボ商品の服やグッズ
アーティストとのコラボに意欲的なアパレルブランドの、antiqua(アンティカ)が、クボタカイさんとコラボした商品が2つ。
ワイドなシルエットのトレンチコート(フード付き)、これには、オリジナルプリントの直筆サインが付いています
。ファンにとってはうれしい限りですね。(ブラックとブラウン)
そして、ネックの部分にひもの付いた、ドロストデザインシャツ。
ひもの結び方で雰囲気も変わるおしゃれなシャツです。(ホワイトとブラック)
こちらも、オリジナルプリントの直筆サイン入りです。
クボタカイさんは、このラフ画を描いています。
どちらも、ジェンダレスなデザインです。
クボタカイさんは、本当に多才ですねー!
また、ライブのグッズもいろいろあります。
Tシャツ、ハット、キーホルダー、クリアファイル、ステッカーetc.
クボタカイ作曲の映画の主題歌、代表曲は?
さて、クボタカイさんの曲ですが、2019年3月にリリースした音源「305」が、即!完売。
そして、同年2019年6月に、石川陸監督の映画『死んだ方がマシーン』の主題歌を、と監督ご本人からオファーを受けます。
まだ、2年そこそこの音楽歴だったにしても、オファーが来るって、本人もびっくりしたようですね。
クボタカイさんのリスナーだったようですが、才能を見抜いてたのでしょうね。
クボタカイさんの代表曲、としては・・・
まず、2019/12月、デビューEP「明星」をリリース。
2020/12月、シングル「MENOU」。
2021年、「MIDNIGHT DANCING」、「せいかつ」、「春に微熱」、「TWICE」
「パジャマ記念日」etc.
「せいかつ」・・・この曲は、クボタカイさんの中でも名曲じゃないかな。
声に癒やされ、韻を踏んでいる所も自然なのです。
「エモい」という言葉が合いそう。
初のアルバム、「来光」リリース。
2022年、「What’s up」、「ロマンスでした」、「二人の答え」、「ピアス」etc.
2023年、「隣」、「夢で逢えたら」etc.
この、「隣」と言う曲は、4/14から公開された映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』
の主題歌です。(主演:坂口 健太郎)
たくさんありますね。
2023年は、名古屋、大阪などへのライブ、ラジオの公開生放送に出演が決まっています。
コロナの行動規制もほぼなくなり、たくさんの人が、ライブで声を出して楽しめますね。
クボタカイさんの出番も、ますます増えていく事でしょう!
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